KAT-TUN 中丸雄一、男女のイザコザ問題でLINEの絵文字に苦言 「ハートマークがなくなればいい」
『女心がわかる男わからない男』(日本テレビ系)が5月11日に放送され、“ワケあり独身男子”としてバカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、武田真治、ノンスタイル・井上裕介、渡辺裕太、ゲストに仲里依紗、ブルゾンちえみが出演した。
この番組は、バカリズム率いるワケアリ独身男子たちが、毎回女性芸能人ゲストを迎え、ゲストの「女心がわからない男」リストをもとに男女の価値観(考え方)の違いをトーク。そのトークを踏まえて、「女心をわかっているか?いないか?」を査定するトークバラエティ。
今回のテーマは「男と女どっちが悪いの?男女のイザコザSP」。一般投稿の「やりっぱなしの男VS許せない女」には、中丸が片付けるタイプと主張。しかし、場合によっては「お菓子を途中でやめるのは許してほしいと思いますけどね。あれ、しょうがなくないですか?」と男性陣に共感を求め出す。「1人で楽しむじゃないですか。あれって、全部食べないケースもあるんですよ。途中で放り投げたっていう意味じゃなくて、1回セーブ、また後日食べますっていう意味のある残しじゃないですか」と考えを話すと、これにバカリズムが「お菓子途中でやめるやつ大嫌い! 食えや!」と反論。バカリズムはバナナマン・日村勇紀と共同生活していた際のエピソードとして、「日村さんもそういうタイプで、床におこわおにぎりの食べかけが置いてあったんです。『これ、捨てますよ』って言ったら『食べる! 食べる!』って。意味が分かんない。1回で食いきったらいいじゃないですか。2個買って、1個食ったらいいじゃないですか」と力説。広く見れば日村と同じ考えの中丸は、「言われるケースもあると思うんですけど、そこは理解してほしいなと。ピリピリしてほしくない」と意見を持ち続けていた。