嵐 相葉雅紀が明かした、露天風呂での“ハプニング”とは? TOKIO 松岡昌宏「生はダメだろ!」

 『VS嵐』(フジテレビ系)の3月1日放送回では、舞台『江戸は燃えているか』チームとして中村獅童、松岡昌宏(TOKIO)、松岡茉優、飯尾和樹、磯山さやか、田中圭が、プラスワンゲストとしてスピードワゴンが出演した。

 番組冒頭、櫻井翔がメンバーに乾燥対策を質問。相葉雅紀は「唇は痛いじゃん。それが嫌だからやるけど、他は乾燥上等です」ときっぱり。櫻井も共感し、「身体中血まみれ」とコンサートで「バズりNIGHT」を披露した際、ギャル風の格好をした際も血まみれだったことを振り返った。一方大野智は加湿器を3つ使用していると言い、「朝起きたら床もベッドもビッチョビチョ」と発言。松本潤は「やりすぎだよ」と苦笑し、自身の対策方法を語るも、「まぁでも普通に風邪引くしね」と冷静にコメントした。

 ゲストとして登場した中村は、TOKIO松岡によく間違えられることに触れ、ジャニーズの若手の舞台を見に行った際にTwitterで「今日は松兄が来ていた。さすが後輩の面倒見が良い」と話題になることがあると明かした。中村は「松岡の好感度が上がる」と苦笑。一方松岡も飛行機で隣の席の乗客に中村に間違えられたため、サングラスを外して「ありがとうございます」と返したところ、「あら違う! 長瀬(智也)くんだわ」と言われたというエピソードを披露。「その時俺は松岡をもっと頑張ろうと誓いましたね」と発言し、笑いを誘った。

 「とばっちりをくらったエピソード」として、相葉が露天風呂でスタッフに近づきカンチョーをしたつもりが、スタッフではなく別人だったと語ると、櫻井は「カンチョーって俺の認識だと、服の上からやるもの。ダイレクトでいくものじゃない」と驚愕。松岡も「生はダメだろ!」とツッコミを入れた。

 特別企画「リアル間違い探し」では、大野が映画『忍びの国』を思わせる忍者風の格好を披露。さらにメンバーそれぞれがセリフの覚え方について語った。松本は「一回のストーリーの中の時間軸を全部覚える」と説明し、「1冊分全部頭に入れて喋るとセリフが出てくる」と発言。一方、櫻井が相葉は暗記シートと同じ要領で台本を一回畳み、少しずつずらしながら、薄目で見て覚えていると明かすと、「言わなくていいの」「やめろ」と恥ずかしそうな表情を見せた。

関連記事