佐藤結衣の『ラジオdeジャニログ』
Kis-My-Ft2 玉森裕太は両親をどう呼んでいる? 天然キャラが育まれたオープンな家風が明らかに
端正なルックスと少し天然なところが魅力のKis-My- Ft2玉森裕太。スイートな印象を持つ玉森だが、8月16日放送の『キスマイRadio』(文化放送)で両親を「おやじっち」「ババア」呼びをしているという発言が飛び出し、ファンの中で話題を呼んだ。
この日、共にパーソナリティを務めたのは千賀健永。セレブ育ちの千賀も、すれていないところがあるため、ふたりの会話はふわふわとしていて微笑ましい限り。オープニングから、まさかの“ウンチ”を連呼するふたり。“何気ない言葉も下ネタに結びつけて笑う男子”というあるあるネタがリスナーから届いたのだが、「高校生? あははは。あ、本当?」と驚く玉森。小学生や中学生ならまだしも、話題にあがったのは高校生。しかし、それを楽しむのは可愛いという話に。
しかし、そんな玉森も「2歳児の子とかさ、ウンチとか大好きじゃん」と喜んでいた時期があったことを語りだす。すると千賀は「2歳? 5歳くらいだね。ちょっと玉森さんは早いんですよ(2歳じゃ) ウンチを認識してない」とアイドルが“ウンチ” をためらいなく発言することよりも、森の成長の早さにツッコミを入れるのだった。
さらに、両親の呼び方についても、千賀よりも玉森のほうが早く大人の階段を上っていた様子。千賀が「パパ、ママ」と呼んでいた幼少期から、玉森は「お父さん、お母さん」呼びをしていたのだ。ちなみに、千賀も今は「お父さん、お母さん」呼びに。そのきっかけとなったのは、中1で上京したこと。「新幹線に乗って東京に着いたら“お父さん、お母さん”だった。これからジャニーズの仕事を頑張っていこうって、自立した」という千賀。だが、ものの数時間で急に呼び方が変わったことに両親からは「のぞみの席に座って何か変わった?」と驚かれたという。
一方、玉森が「おやじっち、ババア」呼びとなったのは20歳くらいから。「“ババア”のときもあるし、“ババさん”とか。弟も“アマ”とか」と衝撃の発言に、千賀は何を言うかと思えば「せめて“ババアっち”とか」と若干の修正案を提示。しかし、玉森も「いや、だからババさんとか」(玉森)、「アマは絶対ダメ!」(千賀)、「それ、俺じゃないもん」(玉森)と押し問答。大人の階段を上るのが早かった玉森だが、下りてくるのも早いのか、まるで少年に戻ったかのような発言が笑いを誘った。