関ジャニ∞ 錦戸亮、ゆかりの地ハワイで将来を語る「会いたいなって思われるような僕でいたい」

 7月7日の『another sky-アナザースカイ-』(日本テレビ系)に、関ジャニ∞ 錦戸亮が出演した。この番組は、ゲストに海外にある第2の故郷、“アナザースカイ”を紹介してもらうというもの。錦戸が訪れたのは、幼少期の頃からゆかりがあるというハワイ。

 ハワイで食べるそうめんの贅沢さ、現地にいる知人、お気に入りの雑貨屋、パナマハットのお店、チャイナタウン。錦戸は様々な場所に足を運ぶ。彼が初めて主演を務めたドラマ『Peace Wave~ウクレレと少年~』(BS-i)の舞台がハワイ。それから、20年間錦戸は定期的にハワイに訪れている。出演するドラマとドラマの間にはハワイがあった。

 「日本で1人でボケーッと過ごしてたら、他のメンバーとかテレビで見るし。『俺働かんと何してんやろう』って、二日酔いの日とかに限って見るんですよね。(それが生放送だと)この瞬間を頑張ってるわけじゃないですか」と、錦戸は話す。さらに錦戸は「そんなことも言ってられへん歳だなとも思うし。『この人しかできひんみたいな事の方が大事かな』とも思うから。でも、やっぱりそれって1回結果出してる人が言える事だと思うんですよね。『錦戸くんが言うなら』って思われるような僕にならないといけない」と仕事に対する姿勢も明かした。

 理想までの道のりを聞かれた錦戸は、「5合目……2合目でもいいぐらいですね。僕がなりたい理想の大人は、仕事一生懸命しながらでも、それと同じくらい遊んでたいんですよね。友達も頑張ってるの知ってるし、転職してどこそこの店のマネージャーになったよとか、やっぱり70歳になっても80歳になっても『会いたいな』って思える人がいてほしいですし、『会いたいな』って思われるような僕でいたいと思うし、ハワイ来て遊んでたいですもんね」と語った。

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