白神真志朗、「セフレや恋人との情事」など描いた1stミニAL発売決定 ミスiD・保紫萌香主演MVも
白神真志朗(読み:シラカミマシロ)が、 2月22日に1st ミニアルバム『東京におけるセックスフレンドや恋人のなにがし(またはそれに似た情事)について聞いて書いた。』をリリースすることを発表した。
白神は、じんなどのプロジェクトでベーシスト、コンポーザー、アレンジャー、エンジニアとしてマルチで活躍しているアーティスト。これまでステラ・シンカというソロユニットで活動していたが、個人名義でのリリースは今回が初となる。同作は、“昨今の都会における様々な女性の恋愛(またはそれに似た情事)”を、ルポライター的に描いた5曲の音楽短編集となっている。
また、リリースの発表と同時にアルバム収録曲「共犯者」のMVも公開した。同MVは「ミスiD2016」グランプリの保紫萌香が主演しており、出会い系アプリで知り合った妻子持ちの男性との逢瀬の様子が描かれている。 MV監督は、SANABAGUN.「居酒屋JAZZ」や呂布(KANDYTOWN)「ストリート兄弟」も手がけたクリエイター・神崎峰人が担当し、「共犯者」のサウンドプロデュースには、Shingo Suzuki(origami PRODUCTIONS)が参加している。
■リリース情報
白神真志朗
1st mini album
『東京におけるセックスフレンドや恋人のなにがし(またはそれに似た情事)について聞いて書いた。』
発売:2月22日(水)
価格:¥1,728(税込)
<CD収録曲>
1:バイバイ
2:共犯者
3:擦れ違い
4:スガタミ
5:1LDK