KinKi Kids 堂本光一、乃木坂46にまつわる“事件”告白 「楽屋で『おいでシャンプー』を踊っていたら……」
後半に登場した乃木坂46は、「2016年やっちまった事件簿」のコーナーに参加。まずは齋藤飛鳥が「おへそをいじる癖があるんですけど、そうしたら腹痛になっちゃって。そんな中でも握手会をやりぬいたこと」と語ると、西野七瀬は「地方に新幹線で行く際に、駅のホームで待っていたら、急に持ってた袋が破れて着替えをぶちまけてしまった」と、恥ずかしい体験を告白した。
続いて光一は「ライブの開演前にはシャワーを必ず浴びるんですけど、楽屋のテレビでマネージャーが乃木坂46さんのコンサートDVDを見ていて。俺もシャンプーしながら『おいでシャンプー』を踊ってたら、スタッフが見て見ぬ振りをしてきた」と、乃木坂46も関係した体験を明かすと、橋本奈々未は「私服で履いてたジーンズのポケットが切り取られてると思って慌てたら、そういうデザインだった」と述べてスタジオメンバーの共感を呼び、光一が独断と偏見で選ぶ「グランプリ」を獲得。商品として「橋本の欲しいクリスマスプレゼント」であるラグマットを受け取った。
ほかにも、安藤裕子は自身が作詞・作曲を手がけたKinKi Kidsの最新曲「道は手ずから夢の花」を、本人たちと初デュエットするなどした。
(文=向原康太)