TOKIO 松岡昌宏と宮沢りえの意外な関係が発覚? 宮沢「仕事終わって帰ると居たりする」

 フジテレビ系列にて10月26日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、宮沢りえが出演し、軽快なトークを繰り広げた。

(C)タナカケンイチ

 番組では、宮沢とTOKIOメンバーの共演経験から振り返るトークで、松岡昌宏が「一番最初はプライベートでお知り合いになった。正式に言うと、りえさんのお母さんと仲が良かった」と意外な交流を明かした。さらに松岡は、「りえさんがいない時でもママが作るご飯を食べに行ってた」とスタッフを連れて宮沢宅へ足を運んでいたと発言。松岡が宮沢の母親を「みっちゃん」と呼んでいたことも明かされ、メンバーは驚きの表情に。宮沢も、「仕事終わって帰ると居たりするんです」と当時の状況を語り、その3〜4年後に松岡と宮沢が共演を果たしたことも紹介された。

 質問が書かれたカードをめくり、順に答えていく「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、宮沢が「心を高ぶらせる香りは?」とTOKIOのメンバーに質問した際、自身について「例えば、役を演じるとき、台本をもらうと役のイメージの香水を買いに行くんです。だからすごい量の香水を持っています」と役作りの秘密を明かした。

 「心を高ぶらせる香り」について、国分太一は「近所の一軒家の換気扇から出てくるカレーの匂い。今もワクワクする」と語り、長瀬智也が「俺は、夜7時、8時くらいにお風呂場の通気口から匂ってくるシャンプーの匂い。ほっこりする」と話す一方で、城島茂は「シャネルの19番かな」と意味深な発言。メンバーが気になって理由を尋ねると城島は「その香りがふっとどこかにあると、『あれ? あいつ? どこ? もういないよな』って」と香水で昔の恋を思い出すことがあるそうで、スタジオからは笑いが起こった。

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