SMAP 中居正広、女性に対する本音を暴露 「男って女に対して面倒くせぇと思ってる」

 中居正広が司会を務める『ナカイの窓』(日本テレビ系)の9月7日放送回では、「アスリートSP」が放送された。

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(C)タナカケンイチ

 人気芸能人の心の中をトークと心理分析で明らかにする同番組。中居と毎回異なるゲストMC(主にお笑い芸人)が、各テーマによって集められた芸能人とトークを繰り広げる。今回のゲストには、アスリートの小椋久美子(バドミントン)、清水聡(ボクシング)、瀬古利彦(マラソン)、瀧本誠(柔道)、田中雅美(競泳)、塚原直也(体操)が登場し、ゲストMCは武井壮が務めた。

 番組では、中居が「基本的にアスリートの現役時代に、彼女・彼氏はいた方がいい?」とゲストに質問し、当時恋人がいたという田中は「メンタル的に落ち着く」と回答した。中居が「ケンカしたら、次の日影響するでしょ?」と再び尋ねると田中は「現役時代って女性の方は、自分中心の生活なので、合わせてくれる人とお付き合いしていた。感謝しています」と説明。また、男性ゲストに対しても中居は「いたらどうなんだろうね。集中できない気がするんだよね」と投げかけると、瀬古が「面倒くさいよな」と意見し、塚原も同意見を述べた。それを聞いた田中は「何で男性は面倒くさいってなる?」と問いかけ、中居が「だいたい男って女に対して面倒くせぇと思ってるから」と本音を暴露し、スタジオに笑いが起こった。

 また、スタジオでは、アテネオリンピックの体操競技で金メダルを獲得した塚原が、ロンダートからのバク宙という技を披露。中居も同じくバク宙に挑戦することになり、「ロンダートなしで行くから俺。見ててよ」と意気込むが、バク宙ではなく、後転の姿勢に入り、失敗して首を痛めてしまう場面も。続いて武井がバク転を披露し、スタジオを沸かせた。

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