欅坂46の新番組『KEYABINGO!』初回で放送終了? 原田葵「もう来たくない」と号泣
7月5日に、欅坂46の新番組『KEYABINGO!』(日本テレビ系)がスタートし、欅坂46メンバーによる「ドッキリ企画」を放送した。
AKB48、乃木坂46に続いてアイドルバラエティーの登竜門「BINGO!シリーズ」の今シーズンは、欅坂46が出演し、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがMCを務める。番組では、初回からドッキリ企画を実施。サンドウィッチマンの2人がモニター越しにスタジオの様子を見つめるなか、偽ディレクターと偽MC(三四郎)が登場し、欅坂メンバーが、偽ディレクターの無茶振りに応えつつ番組を進行した。
番組では、 「無茶振りカンペ」と題して、収録中にありえない指示を出した場合、欅坂46のメンバーはどういう反応をするかを実証。はじめに「爆笑」という指示が出されるが、メンバーが対応できずいると、収録が中断。偽ディレクターに「爆笑ってカンペ出したら爆笑してくれないと。ちゃんと見て。分かったか」と言われたメンバーは返事をしてやり直し、その様子を見て伊達は「みんな素直だね」とコメントした。
その後も様々な無茶振りに、何度も放送を中断し、注意を受けながらも応えていく欅坂46メンンバー。石森虹花が、得意のダチョウのモノマネを披露すると、「ダチョウ倶楽部のモノマネ」という無茶振りカンペが表示され、ダチョウ倶楽部の芸を披露して乗り越える。また、菅井友香が、以前ファンレターを読んで泣いたエピソードを語ると「架空のファンレターを読むから泣いて」、土生瑞穗は、どんな体勢でも寝れると話すと「今すぐ寝て」など、無茶振りは容赦なく、後半に進むにつれ、メンバーの対応も上手くなっていった。