乃木坂46生田絵梨花の絵をバナナマン設楽統が絶賛「アトリエを与えて作品展をやろう!」

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。4月25日放送分では、『第3回企画プレゼン大会』がオンエアされた。

 同企画は、自分のやりたい企画をプレゼンし、よければそれを即採用して収録を行なうというもの。番組序盤、深川麻衣がプレゼンしたのは、「まだまだ知らない齋藤飛鳥」という企画。深川は「描く絵が個性的」という齋藤の知られていない魅力を挙げ、「(乃木坂の)画伯っていうと(堀)未央奈だったり、生ちゃん(生田絵梨花)っていう印象が強いんですけど、2人の影に隠れて飛鳥もすごく味のある絵を描くので……」と提案。これに対し、MCを務めるバナナマン・設楽統は「やろうよ!」と快諾し、絵心チェックを行なうこととなった。

 最初のお題は「ルーティンを行なう五郎丸選手」。齋藤はジャガイモのような顔に、ルーティーンらしき指先が複雑に絡み合っているという絵を提出。その後、過去に番組であまりの画力の低さに“画伯”と称された生田による、五郎丸選手の絵が映し出され、身体は正面を向いているが、腕は横にあるという絵に、スタジオメンバーはどよめいた。設楽は「生田にアトリエを与えて作品展をやろうよ。乃木坂の個展をやろうよ!」と提案し、続けて「『齋藤飛鳥の絵が……』って言っても、やっぱこのクラス(生田)がいるからね」と改めて生田の凄さに感心し、もう一問チェックをすることに。

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