NGT48・北原里英、審査員の“ルックス贔屓”に抗議 「さっきから顔で選んでません?」

 番組後半の『青木さんを萌えさせろ! アオキーチャンス!』では、メンバーが青木に向け「高校の卒業式が終わって帰ろうと歩いていると、隣のクラスの女子が走ってきて一言」というお題に、演技を交えながら挑戦。AKB48・小嶋真子は青木の着ている学生服のボタンを見ながら、「あ、まだあった。よかった。青木先輩、人気だから駄目だと思ったんですけど、ここで1つ伝えたいことがあって、ずっとずっと前から好きでした。良かったら青木先輩の第2ボタンくれませんか?」と告白。この告白には向井地も「最初の『ボタン無いと思ったけどまだあって良かった』が最高でした」と評価した。アクロバットが得意なNGT48・加藤美南は、青木に前宙で向かって行き、「卒業しても360度の私を見ててくれるかな?」と顔を傾げながら告白。「(真正面から)こうやって見るのはすごいですね」と青木はコメントし、コーナーの勝者に加藤を選んだ。

 AKB48グループメンバーが、様々な形で女子力の高さをアピールした今回の放送。来週は「AKB48G ダンス女王」を放送する予定だ。

(文=向原康太)

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