KAT-TUNの冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅！』の2月5日放送分では、「餃子を食べまくって地域活性化の旅」の模様がオンエアされた。

　同番組は、KAT-TUNが全国各地を巡り、普段は出来ない体験・優しい人々との触れ合いの中で「タメ」になることをする旅バラエティー。メンバーは番組スタッフが決めたルールをもとに、「天の声（番組スタッフ）」が出す様々な指令をこなしながら旅をしていく。今回は栃木県宇都宮市を舞台に「宇都宮活性化のタメに餃子を1人5000円分食べなさい」という指令が下された。

　冒頭、天の声が上記指令を出すと、亀梨和也は「意外といけるんじゃない？」と、これまでの“活性化”企画の中ではまだ簡単なほうだと予測。これに対し中丸雄一は「4人で5000円だからすぐでしょ」と返し、メンバーから総ツッコミを受けたあと、亀梨からは「こいつ基本『シューイチ！』以外適当だから」と指摘され、タジタジになったところで番組がスタートした。

　１軒目に『宇都宮みんみん本店』を訪れた4人は、ここで餃子の値段が6個230円とリーズナブルなことに驚愕。上田竜也と中丸、亀梨は慎重に注文するが、田口淳之介は最初から多い量を頼み、亀梨から「田口の欠点は先を見ないところ。勢いで行っちゃうタイプだから」と切り捨てられる一幕も。