HKT48・田島芽瑠、“グループの危機”を振り返る「ホントにHKT48解散になるって思った」
HKT48とNGT48の冠番組『HKT48 vs NGT48 さしきた合戦』が1月26日、日本テレビ系列で放送された。同番組は、HKT48とNGT48がさまざまなオリジナル競技で真っ向勝負を行うというもので、今回は「体力三番勝負」が放送となった。
第1回戦の「電流ビリビリ! お姫様抱っこ対決!!」は、両チームからペアで2組ずつ出場し、腕力が尽きるまでお姫様抱っこをし続けるというもの。落としたら、抱っこされていた選手の方に取り付けられたビリビリマシーンが作動し電流が流れ、最後まで残ったペアがいるチームの勝利となる。HKT48からは、田中菜津美&矢吹奈子ペア、松岡菜摘&田中美久ペア、NGT48からは小熊倫実&大滝友梨亜ペア、西潟茉莉奈&加藤美南ペアが出場。試合が始まると、HKT48の田中&矢吹ペア、西潟&加藤ペアが早々に脱落してしまい、矢吹と加藤が電流を受け、スタジオは大騒ぎに。試合はそのまま残る2組の耐久戦となり、結果NGT48・小熊&大滝ペアの勝利となった。解説席の指原莉乃は「最後白熱しててとってもよかったです! 普通のことを大きめの声で言ってみたんですけど」とコメントしスタジオには笑いが起こった。
第2回戦の「神輿スクワット対決!!」は両チームから4名ずつ出場し、神輿を担いだ状態で3分間何回スクワット出来るかを競うというもの。HKT48の神輿の上には、グループキャプテンの指原、NGT48には北原里英の人形が乗っている。HKT48は、朝長美桜、山下エミリー、森保まどか、多田愛佳、NGT48からは山田野絵、荻野由佳、佐藤杏樹、中井りかが出場。対決が始まると、両チームキャプテンの人形を何度も落としながらもヒートアップした試合となった。試合が終わると、指原は「落とし方が上手くて毎回お尻を出してくれてありがたかったな」とコメント。結果はHKT48が22回、NGT48が39回でNGT48の勝利となった。