マキシマム ザ ホルモン×漫☆画太郎が映画作品でもコラボ 実写映画『珍遊記』バトルソング起用へ

 マキシマム ザ ホルモンの楽曲「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲が、映画『珍遊記』作中のバトルソングとして使用されることが決定した。

 映画『珍遊記』は、漫☆画太郎のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』を松山ケンイチ主演で実写映画化した作品。漫☆画太郎は、マキシマム ザ ホルモンのアルバムジャケットイラストでもおなじみの漫画家で、使用楽曲を収録した映像作品『デカ対デカ』同梱のCD『耳噛じる 真打』のジャケットイラストも担当している。

 なお、マキシマム ザ ホルモンの楽曲のバトルソングへの起用は、2015年公開の映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に続いて二度目となる。

マキシマムザ亮君コメント

マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)

うおおー!「珍遊記」実写映画化やべー!!

とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)



飛び出る映像がど迫力でやばい!!

(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)



そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!! (原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)



俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで珍遊記の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!! 自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いした事ねえぞ!ちくしょーー!!!
映画館で絶対観てやる!!



マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)

■作品情報
『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』

<STORY>
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に・・・果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?

<CREDIT>
松山ケンイチ
倉科カナ 溝端淳平
田山涼成 笹野高史 温水洋一
ピエール瀧

監督:山口雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
オープニング曲(主題歌):RIP SLYME「Take It Easy」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
エンディング曲:RIP SLYME「Drop!」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
制作プロダクション:DLE
配給:東映

(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

映画公式HP
映画公式Twitter
映画公式Facebook
映画公式Instagram

マキシマム ザ ホルモン『デカ対デカ』情報まとめページ
マキシマム ザ ホルモンオフィシャルサイト

関連記事