乃木坂46・秋元真夏の歌声は放送自粛級? 「歌い終わったらマネージャーさんが会議を始めて…」

 『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京)の2月1日分にて、乃木坂46の新成人メンバーによる企画「乃木坂46スキー合宿」が放送された。

 同企画は、以前同番組で乃木坂46の運動オンチ2トップである秋元真夏と生駒里奈が「雪の上なら強い。スキーなら大丈夫」と発言したことから、新潟県・舞子高原でのスキー合宿が実現したもの。メンバーは秋元チーム(深川麻衣・西野七瀬・和田まあや・相楽伊織)と生駒チーム(松井玲奈・衛藤美彩・堀未央奈・能條愛未)に分かれ、秋元と生駒以外の初心者メンバーが練習をし、対決を繰り広げた。

 まずは秋元と生駒が、不安がる他メンバーからの"疑惑”の目を払拭すべく、コースを滑降。その後、生駒はチームのメンバーにスキー板の履き方を伝授し、「つま先を入れてから踵を嵌めるとやりやすい」などとアドバイスした。一方、秋元はスキー板を外せずにインストラクターに助けを求め、メンバーにまたもや疑念を与えてしまった。

 その後、全員が同じ練習をして上達していく秋元チームと、滑れるメンバーにはどんどん回らせ、ひとり苦戦する堀をスパルタで鍛える生駒チームがそれぞれ練習を行い続けた。スタジオではMCのバナナマン・設楽統が「二人はやっぱり上手いね!」と褒め称えると、生駒は「雪の上だと血が騒ぐ。好きだから」と自信満々に返し、スタジオのメンバーを唸らせた。

 後半ではバイきんぐの2人を進行役に迎え、カラオケ対決に挑戦。まずは和田と能條が対決を行い、メンバーとのカラオケで昭和の曲ばかりを歌うという能條は、美空ひばりの「お祭りマンボ」を熱唱し86点を獲得した。続く和田は「下手なのバレるわ…」と呟いたあとに童謡「チューリップ」を歌い、明らかに音程の外れた歌唱で62点の成績となってしまった。2回戦では生駒チームの松井、衛藤、堀が3人で一青窈「ハナミズキ」をマイクリレーし、88点を獲得。秋元チームは西野と深川と相楽がいきものがかり「きまぐれロマンティック」を歌い、83点を獲得した。

 続いての対決となった「ロシアンたこ焼き」では、10個中3個に当たり(激辛たこ焼き)が仕込まれるなか、生駒がいきなり当たりを引き、その辛さに悶絶した。その後、秋元、能條、和田は連続でセーフを引くが、またもや生駒チームの衛藤がアウトに。その後、相楽、松井、深川がセーフを引き、残った西野と堀のどちらかがアウト…となるはずだったが、結果はどちらもセーフ。その場にいたメンバーが困惑するなか、辛味好きで知られる松井が「あれ、私かもしれない。『辛い』を感じなくて…」と事後報告をし、バイきんぐの小峠から「このゲーム台無しですよ!」と指摘されてしまった。

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