三代目JSB小林直己はサプライズ上手? 巧みなプランニングに共演者が感心
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の1月16日放送回にAKB48、SEKAI NO OWARI、NEWS、back number、一青窈、三代目 J Soul Brothersが出演した。
今回は2時間スペシャルとして『有名人も選んだ恋うたランキング』とアーティストのパフォーマンスを交互に放送。同ランキングでは、壇蜜や二階堂ふみ、斎藤工、上戸彩、内田篤人、広末涼子などがオススメの恋愛ソングを紹介した。
この日、1番手として登場したのはNEWS。タモリが「ドキッとする女性の仕草は?」とメンバーに質問すると、加藤シゲアキは「ピアスとかネックレスとか、何かを外すときって色っぽいなと思う」と語り、「和」を意識した衣装と豪華なセットで新曲「KAGUYA」を歌い踊った。
続いて番組では、『「JR SKI SKI」名曲CM特集』としてZOOの「Choo Choo TRAIN」やglobeの「DEPARTURES」などを、当時のCM映像とともに紹介。その後、back numberが、現在放送中の同CMに起用された新曲「ヒロイン」をしっとりと歌い上げた。
3番手には一青窈が登場。一青窈はこの日のランキングにも入った名曲「ハナミズキ」について「9.11のテロの時に、ニューヨークに行っている友達からの報告を受け、友人とその彼女がずっと幸せでいて欲しいと思った。すごく長い詞を書いたけど、『散弾銃』とか過激な部分もあったのでそこを削ぎ落としました」と制作時の裏話を語り、同曲を熱唱した。