AKB48宮脇咲良、冬の肩出しファッションに厳しい指摘 「デート相手に上着を借りるというのは浅知恵」
続いて、横山由依、宮脇咲良、中西智代梨は「もしも憧れの先輩に横浜クリスマスデートに誘われたら」というテーマにチャレンジ。はじめに横山がロールネックのニットとチェックスカートで“お嬢様コーデ”を演出すると、植松からこの日初めての”モテ”評価が下される。続く宮脇はアウターなし、ノースリーブニットという”先輩のニットを借りるための薄着”で登場し、植松から「上着を借りるとか発想が卑しい。ちょいブス女の浅知恵」と酷評された。最後に中西が生足を強調する、水色のニットワンピで登場し、植松から「脚出し過ぎ。男の子に生まれたけど女の子になりたい人みたい。昭和のオネエ的センス」と“ちょいおブス”判定を下された。
メンバーが私服ファッションを披露し、お互いのセンスを競った今回の放送。次回2015年1月最初の放送では、『AKB48私服コレクション2014 WINTER(後編)』を放送する予定だ。
(文=向原康太)