亀田誠治と布袋寅泰が“J-POPギター”の魅力を解説 『亀田音楽専門学校 SEASON 2』スタート

 ライブのコーナーでは、布袋の代表曲であり、映画『キル・ビル』のテーマとして世界中に知れ渡っている「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を、亀田を含めたバンドセッションで披露。布袋によると同曲は「津軽三味線のようなフレーズや、弾かない間もギターを感じることができる和的なリズム」で、その“日本らしさ”を意識した演奏となった。

 番組の最後には、布袋が近年のギターフレーズの傾向について「主役になろうとするギターフレーズが減ってきている。いきなり『俺だぜ!』っていうフレーズは、J-POPが総合芸術になっているなかでギターが見え辛くなっている。『ギタリスト諸君、もうちょっと頑張ってよ』と思うし、時代は主役を待っているんじゃないかな」と、若手ギタリストに奮起を促した。亀田は「時に口ずさめるメロディはボーカルのような表現力をもっている。だからこそ、メロディやサビを大事にしているJ-POPの中で、大事に使い続けられていく楽器なんじゃないかと感じた授業でした」と締め、番組は終了した。

 そのほか、亀田が音楽にまつわる場所を探訪する「亀さんぽ」というコーナーもあった今回の放送。次回10月9日の放送では「J-POP ギター学〜名脇役編〜」を講義する予定だ。

(文=向原康太)

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