キスマイ宮田、水着女性にニヤケ顔「日焼け止め塗ってあげる」と口説いて断られる
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の8月21日放送回に、大淵愛子がゲスト出演。メンバーがそれぞれ「夏の海で女友達を開放的にさせる方法」という設定の小芝居を披露した。
同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという、ジャニーズらしからぬ体当たりな企画が売りだ。
最初に映像が発表されたのは、第3位にランクインした千賀健永。千賀は相手役のマイコに「みんなで海に来るのひさしぶりだね、中学校の時以来」と、思い出話に花を咲かせたのち「マイコ、大人っぽくなったよね。水着姿見て正直ドキっとした」と淡い恋を期待させる言葉で、ひとりパラソルの下で大人しくしていたマイコを連れ出した。第2位は藤ヶ谷太輔。藤ヶ谷は、水着姿を恥ずかしがり、ひとりぼっちのマイコの隣に座り「なんか察してあげられなくてゴメンね」と気遣いを見せる。その後「でも、せっかくみんなで集まれたときは、昔みたいに遊びたいな」と、優しく語りかけ、マイコの心を開かせた。
第4位からは、二階堂高嗣、横尾渉、玉森裕太、宮田俊哉が順にランクイン。二階堂はなぜかバク転を披露し、横尾は「買い物がてら散歩に行こう」と企画趣旨とは異なる誘いを持ちかけた。玉森はマイコを砂の中に埋めるという、余計に恥ずかしい遊びにチャレンジさせ、宮田にいたってはニヤつきながら「日焼け止め塗ってあげる」とスケベ心溢れる提案をしたうえ、断るマイコにビーチボールを投げつけ、一般女性から「マジ最低」「女心まるでわかっていない」と酷評された。