KAT-TUN、『Mステ』でキャリアを振り返る 亀梨和也「4人になってしまって申し訳ないんですが…」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の6月6日放送回に、KAT-TUN、木村カエラ、きゃりーぱみゅぱみゅ、平井堅、松本孝弘が出演した。
1番目に登場したきゃりーぱみゅぱみゅは、7月9日にリリースするアルバム『ピカピカふぁんたじん』から、CMソングに起用されている「きらきらキラー」を披露。タモリから同曲について訊ねられたきゃりーは、「曲名は”きらきらの殺し屋”という意味の、意外とダークな曲です」と、曲名に隠された意味について明かし、落ち着いたトーンの衣装とともに表題曲を披露した。
2番目に登場したのは、10周年を迎えた木村カエラ。この日、番組では6月にちなんで「最新ウェディングソングランキング」がVTRで放送。結婚式の定番曲として同ランキングで1位に輝いた「Butterfly」について、木村が「当時、結婚する知人のために書いた」と語り、同曲を披露したほか、7月9日にリリースするシングル『OLE!OH!』の表題曲を溌剌と歌い上げた。