乃木坂46 中元日芽香を継ぐMCアシスタントに4人が立候補 秋元真夏「かわいいのは私なんですよ」
およそ3カ月ぶりに再編され、放送がスタートした『NOGIBINGO!7』(日本テレビ)。10月11日の初回放送では、乃木坂46のメンバーの中から、番組アシスタントを決める「第2回アシスタントMCガチンコオーディション」が放送された。
前番組『NOGIBINGO!6』の第1回放送から新たな試みとして始まった同企画は、番組の司会者イジリー岡田のアシスタントを3回の審査に分けて決めるというもの。今回は、初代アシスタントMCの中元日芽香を受け継ぐ2代目として、衛藤美彩、中田花奈、渡辺みり愛、秋元真夏が立候補者として登場した。
それぞれの立候補者に5名前後の支援者がいるなか、秋元の支援者は相楽伊織の1名。相楽が秋元にエールを送ると、イジリー岡田から「本心でそこにいる? 無理やりやらされてるのかと思ったけど」との発言が飛び出すが、秋元は「違いますよ」と、相楽とともに真っ向から否定した。
はじめに各候補者が、マニフェストを発表する企画を実施。衛藤が「収録は絶対に押しません」を掲げると、候補者の中で唯一2期生の渡辺は「2期生の才能を開花させます」と宣言した。続いて、候補者メンバー同士による「ガチンコテレビ討論会」のコーナーに移ると、「私がアシスタントにふさわしい理由」についての討論がスタート。衛藤は、他番組でMCを務めたこともあり、経験値が多いことをふさわしい理由として提案。すると中田が「確かに衛藤さんは経験値が多い。しかしバラエティーは完璧にこなすほど面白くない」と反論し、渡辺も「意外性がないというか、つまらない番組になってしまう可能性がある」と発言。さらに渡辺は「今年で何歳ですか」と尋ね、衛藤が「24歳です」と答えると、「年齢的にもつまらない番組になってしまう」と発言。思わず鋭いセリフに会場も驚いていた。