『The VOCALOID Collection』&
『Asia Creators Cross』特集
ボカロ文化をきっかけに生まれたインターネット等で活動するクリエイターやユーザー、企業など、ボカロに関わる全ての人々がネットとリアルの両面で楽しめる、様々なコンテンツを展開し集結させるボカロ文化の祭典『The VOCALOID Collection』。有名ボカロPによるライブやDJパフォーマンス、対談企画、REMIX楽曲制作用のStemデータ公開、そしてオリジナル楽曲/REMIX楽曲など数多くの新作ボカロ動画が集まるランキング発表で、多面的な楽しみ方を提示している。
「『The VOCALOID Collection』特集」では、ボカロ黎明期から活躍するベテランや今年大躍進を果たした若手、文化人や音楽ジャーナリストにまで登場してもらい、ボカロ文化の多角的な魅力を掘り下げていく。ひとつの記事だけでなく複数のインタビューや対談を読むことで、自分の知らないボーカロイド史や、歴史の裏側にあるクリエイターたちの想いを知ることができるだろう。
また、本特集ではボカロP・歌い手・踊り手・絵師・配信者・ゲーム実況者などネットを中心に活動するクリエイターが超会議開催中の幕張メッセの会場内に自分のスペースを持ち、自由に表現活動を行うことができる『クリエイタークロス』のグローバル版である『Asia Creators Cross』に関する記事も掲載していく。
Asia Creators Cross
アジアクリエイタークロス
kz(livetune)が語る、“ボカロ”が世界に広がったシーンの現状 オーストラリア開催『SMASH!』の盛り上がりと共に振り返る
オーストラリアで感じた、ボカロ&歌い手文化の浸透具合 kz(livetune)とNORISTRY出演『SMASH!』現地レポート
インドネシアのアニメイベントを取材して感じた、未来の“巨大ポップカルチャー市場”への期待
イラストレーター・tamimoonに聞く、“人生観が変わった瞬間” 人や創作との向き合い方に大きな影響を与えた海外遠征を振り返る
NORISTRYが語る、歌い手の未来を広げるための“挑戦” オーストラリア最大規模のアニメイベント『SMASH!』に出演して
VOCALOIDが持つ、言語の壁を超える力を感じてーー『Strawberry Music Festival 2025』取材レポート
INTERVIEW
インタビュー
キタニタツヤ×ツミキ×三島想平(cinema staff)が語る“ボカロ×残響系”の交差点 「オルタナティブであること」が繋ぐ歴史と文脈
あばらや×雨良 Amala対談 現代ボカロPたちが、悩みながらも曲を作り続ける理由
乃木坂46・井上和、ボカロに救われた学生時代 「綺麗事だけじゃないところにすごく惹かれる」
2024年、なぜ「SV重音テト」曲のヒットが多発したのか サツキ×大漠波新×吉田夜世が語る“激動のボカロシーン”
DECO*27×いよわが語り合う、ボカロPとしての“矜持”と“希望” 現在のシーンに欠かせない存在とは




