残量も出力W数も液晶で確認できる オウルテックのケーブル一体型モバイルバッテリー登場
オウルテックは、準固体電池を採用し、バッテリー残量などを液晶で確認できるモバイルバッテリー『OWL-PBM10003Jシリーズ』を発売することを発表した。容量は10000mAhで、本体にUSB Type-Cケーブルを2本内蔵した一体型設計を採用し、別途ケーブルを持ち歩かずに充電できる。
最大の特徴は、本体に搭載された液晶モニターだ。現在の出力W数やバッテリー残量に加え、モバイルバッテリー自体の充放電回数まで表示でき、劣化の目安を把握しやすい。
電池には準固体電池を採用した。同社によると、ゲル状の電解質を用いることで、従来の液体電解質を用いたリチウムイオン電池に比べて発火リスクを抑え、劣化しにくいという。
充電機能は、有線とワイヤレスの両方に対応する。内蔵ケーブルのうち1本とUSB Type-Cポートは最大20W(USB PD)、もう1本のケーブルは最大18W(QC)に対応し、ワイヤレス充電は最大15Wでの給電が可能。Qi2やMagSafe対応機器はマグネット吸着によるワイヤレス充電に対応し、非対応のワイヤレス充電対応機器にも給電できる。本体への入力は最大18W(PD)となる。
複数機器の同時充電にも対応し、ワイヤレスと有線を組み合わせて2台以上を同時に充電できる。ただしType-Cとワイヤレスを併用する場合の合計出力は最大15Wまで。本体を充電器につないだまま、スマートフォンなどへワイヤレス給電するパススルー充電にも対応する。背面にはスタンドを備え、充電しながら動画視聴などに使える構造とした。
安全機能として、過充電・過放電・短絡・温度保護のほか、ワイヤレス充電時の異物検出などを搭載する。日本の電気用品安全法に基づくPSE適合製品で、保証期間は1.5年。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、直販サイトでの通常販売価格は10,280円(税込)となっている。