iPhoneの4K ProRes動画を即時保存 ORICOよりM.2 NVMe内蔵の6-in-1マグネット式ドックが発売

 ORICOは、M.2 2230 NVMeケースとUSB-Cハブを一体化した6-in-1マグネット式ドッキングステーションを発表した。本製品は、M.2 NVMe 2230スロット、HDMI 4K@60Hzポート、10Gbps対応のUSB-C/USB-Aポート、3.5mm AUXポート、PD100W充電ポートを1台に集約したドッキングステーション。ストレージ拡張とインターフェース拡張を同時に実現し、スマートフォン・タブレット・パソコン間で自由に切り替えて使用できる。


 MagSafeに対応したマグネット式構造を採用しており、強力なマグネットによる安定した吸着力で本体を固定する。付属のマグネットリングを使用することで、MagSafe非対応のiPhoneやAndroidスマートフォンでも利用可能。


 最大の特徴は、iPhone 17/16/15 Pro/Pro Maxで撮影した4K ProRes動画を、M.2 USBドックの2230 SSDに直接保存できる点だ。転送待ち時間を省き、ストレージ不足の問題を解消する。オーディオポートを搭載しているため、撮影時にマイクを接続して録音することもできる。なお、最大2TBの2230 SSDに対応するが、SSD本体は付属しない。新しいハードディスクを使用する前には、exFAT形式でのフォーマットが必要となる。スマートフォンで読み取る際も、事前にPCでのexFATフォーマットが求められる。


 USB 3.2ポートは最大10Gbpsのデータ転送速度をサポートし、キーボード、マウス、USBメモリ、ハードディスクなど複数機器の同時認識と使用に対応する。HDMI 4K@60Hzポートを搭載しており、高精細なスクリーンミラーリングも可能。


 PD100Wの急速充電にも対応し、アダプターやモバイルバッテリーから充電ポートを介してスマートフォンやノートPCに充電できる。充電しながらの使用が可能なため、長時間の撮影やデータコピー中に転送が中断されることを防ぐ。


 対応デバイスは、iPhone 17/16/15シリーズ、MacBook Pro/Air、iPad Pro、Androidスマートフォン、ノートパソコンなど、フル機能Type-C機器となっている。

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