カラオケまねきねこ運営元が音楽レーベルを立ち上げ MiiNA・ここねの2名が8月25日デビュー
コシダカアミューズメントは、次世代アーティストの発掘から育成、楽曲制作、デジタル配信、プロモーションまでを一気通貫で担う新音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」を本格始動した。
あわせて、本レーベル初の所属アーティスト「MiiNA」「ここね」の2名によるデビュー曲の配信が、8月25日より各種音楽配信サービスにて開始された。
同レーベルを立ち上げたコシダカアミューズメントは、カラオケ「まねきねこ」を全国818店舗(2026年7月末時点)展開している。これまでも「飲食物の持ち込み自由」や「全室禁煙化」、海外展開など業界に先駆けた取り組みを進めてきたほか、全国の高校生の約半数が利用する若年層に身近なエンタメ空間としての基盤を築いてきた。
新レーベル設立の背景には、SNSの普及により自身の歌やパフォーマンスを発信する若者が急増している状況がある。自分自身が発信者となり応援される側を目指す「推され活」といった新たな需要も生まれるなか、若者の才能を趣味や日常で終わらせず、アーティストとして成長していくための架け橋となることを目指すという。2025年に始動した次世代スター発掘オーディション「まねチャレ」は、第1回・第2回で約2,400名のエントリーを集めている。
「Manekineko Music Entertainment」では、「発掘」「育成」「制作」「プロモーション」の4フェーズを一気通貫で展開する。「発掘」では、まねきねこ最大の特長である「持ち込み自由」を、従来の飲食物だけでなく音楽表現を目指す人の「夢」やオリジナルの「音(原盤)」にまで広げ、「夢・音持ち込み自由」として広く募集する。「育成」では自社主催イベントや音楽フェスなどでの実践的なパフォーマンス機会を提供、「制作」では大手レコード会社や音楽業界各社と提携したハイクオリティな楽曲・原盤制作を行う。「プロモーション」では、全国の「まねきねこ」店舗をプロモーションメディアとして活用しつつ、TikTokをはじめとするSNSでのデジタル展開と連動させる。
第一弾所属アーティストのMiiNA(ミーナ)は、2025年の「まねチャレ」でメジャーレコード会社の審査員から満場一致の支持を得て優勝。HoneyWorksからの楽曲提供・Music Video制作によるデビューが決定した。8月25日にデビュー曲「わたしがヒロインなら」をリリース。8月には国内最大級のフェス「LuckyFes」のオープニングアクトでデビュー曲を披露している。
第二弾所属アーティストのここねは、同じく2025年の「まねチャレ」で優秀賞を獲得。ボカロからJ-POPまで幅広い楽曲を歌いこなす現役高校生の覆面シンガーで、地元・岡山の高校に通いながらTikTokでの活動やカラオケ大会への出場、バンドのボーカルなどに取り組んでいる。8月25日にデビュー曲「どうにかして」をリリースした。
■コシダカホールディングス執行役員 腰髙理志コメント
当社グループは、『エンタメをインフラに』というビジョンを掲げています。これは単に娯楽を身近にするだけでなく、カラオケまねきねこが人々の自己表現や挑戦を支える“社会基盤”になるという決意です。私たちはこれまで、若者たちが情熱を注ぐ姿を一番近くで見つめてきました。そして今、ただ歌を楽しむ空間という既存のカラオケの枠を超え、多くの人の『夢を叶える場所』へと進化します。今回設立した『Manekineko Music Entertainment』は、彼らの才能を日常の思い出で終わらせず、プロのアーティストとして本気で未来を変える手助けをしていくためのレーベルです。当社グループだからこそできる一気通貫のサポート体制で、皆様が描く素晴らしい夢を日本中、そして世界へと届けてまいります。ぜひ、熱い夢を、持ち込んでください。