最大40時間再生&交換可能バッテリー搭載 ゼンハイザー完全ワイヤレスイヤホン『MOMENTUM True Wireless 5』

 Sonova Consumer Hearing Japanは、ゼンハイザーブランドの完全ワイヤレスイヤホン『MOMENTUM True Wireless 5』を9月3日に発売することを発表した。店頭想定価格は49,940円(税込)。

 本製品は、ゼンハイザー自社開発のTrueResponseドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。IEシリーズの開発で培った音響技術を活用し、広帯域シングルドライバーによって低域から高域まで再現するという。前モデル『MOMENTUM True Wireless 4』からサウンドチューニングを見直し、中域の押し出し感をわずかに抑えることでバランスの取れた自然なサウンドを実現。低域はよりクリーンかつコントロールされた表現とし、12kHz以上の帯域を高めることで高域の抜け感を向上させたとしている。

 あわせて、Dolby Atmos対応の3Dオーディオ機能を搭載。ヘッドトラッキング機能により、ユーザーの頭の動きに合わせて音場をリアルタイムに最適化し、ライブ会場の空間表現や映画のサラウンド効果を自然に再現する。

 コーデックはaptX Losslessに加え、aptX Adaptiveによる最大96kHz/24bitのハイレゾ相当の再生に対応。Smart Control Plusアプリでは、フラウンホーファーとの共同開発によるサウンドパーソナライズ機能や8バンドイコライザーを備え、ユーザーの好みに合わせたサウンドチューニングが可能となっている。

 ノイズキャンセリング機能は、前モデルのアダプティブANCをさらにブラッシュアップ。新設計のイヤーチップにより密閉性を向上させ、マイクプレートと音響チャンバーを最適化した防風設計で屋外の風切り音を低減する。新搭載のアダプティブ風切り音低減モードは、風の強さを自動で検知しリアルタイムに最適化する。外音取り込み機能には低ノイズマイクを採用し、遅延の少ない自然な外音取り込みを実現している。


 バッテリー性能は、イヤホン単体で最大12時間、充電ケース併用で最大40時間の連続再生に対応。イヤホン本体および充電ケースのバッテリーをユーザー自身で交換できる設計を採用し、長期使用とサステナビリティへの取り組みを強化した。USB-C充電とQiワイヤレス充電にも対応する。

 通話性能では、マイクを前身モデルの合計6基から左右4基ずつ合計8基に増やし、骨伝導ボイスセンサーを搭載。AIによる音声処理技術を組み合わせることで、雑踏や駅のホーム、屋外での通話でもユーザーの声を優先的に抽出する。

 装着感については、多数の耳形状データを解析して新しいエルゴノミクスデザインを開発。装着テストでは、前モデルと比較して73%のユーザーが快適性の向上を評価したという。カラーはグラファイトとクリームの2色展開。

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