堂本光一が思う、ふぉ~ゆ~の“推しポイント”とは? 信頼関係の深さが垣間見えた『BLOOM WORLD in JOYPOLIS』会見レポ

 東京・お台場にある屋内型テーマパーク、東京ジョイポリスにて期間限定のコラボイベント『堂本光一×ふぉ~ゆ~ BLOOM WORLD in JOYPOLIS』が開催中だ。

 東京ジョイポリスは、1996年7月に東京・台場の屋内型テーマパークとして開館以来、延べ2,000万人以上の来館者を迎え、非日常体験を提供する施設として親しまれてきた。30周年の節目を迎えた今年7月には、新たな施設「ジョイポリススポーツX」もオープンするなど、より一層アクティブに進化している。

 今回のイベントはジョイポリス開園30周年を記念して開催されており、初日の7月9日に行われた記者発表会に、堂本光一とふぉ〜ゆ〜の福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介が登壇。堂本がふぉ~ゆ~のために作曲したタイアップソング「BLOOM WORLD」が初披露されるなど、30周年を華々しく彩った会見の内容をたっぷりレポートする。

辰巳雄大「最大のご褒美をいただいた」

 黒のスーツ姿で登場した堂本とふぉ~ゆ~。堂本は「今回、ジョイポリスさんとこうしてコラボさせていただきまして。あと、この愉快な仲間たちとともにできることをうれしく思っております」と感謝を述べた上で、「今日ね、(発表会の開始時間が)自分にとってはすごく朝早いなって思ったんですけども、朝早くから遊んでらっしゃる方たちがいるのを見て、ジョイポリスさんはすごいなと思いました」と感心した様子で笑顔を見せた。

 そして辰巳は、「ジョイポリスさんが30周年を迎えるタイミングで、僕らふぉ~ゆ~も結成15周年を迎えて。そんなお互いの記念すべき年にこうしてコラボレーションをさせていただけること、もう最大のご褒美をいただいた」と感慨深げに語った。

 また、越岡と福田は「昔から家族でジョイポリスに来ることがあった」「小さい頃に親に連れてきてもらったりとかして、いっぱい思い出がある場所」だと話し、「トゥクストゥールー!」と陽気な決め台詞で盛り上げた松崎も、「ジョイポリスさんが30年、僕ら15周年でね、2倍ですよ! すごい! そんなジョイポリス、一生懸命盛り上げるぜ!」と元気よく挨拶した。

堂本光一がふぉ~ゆ~に書き下ろした新曲「BLOOM WORLD」の制作秘話

 今回、ふぉ~ゆ~のために「BLOOM WORLD」という楽曲を書き下ろした堂本。辰巳が「僕たち(ふぉ~ゆ~の結成)15周年の特大のプレゼントをいただいた」と感謝を述べると、「本当にね、どうしようか迷ったの」とぶっちゃけ、制作過程を振り返った。
 
 なんでも堂本は、ジョイポリスサイドとの打ち合わせの際、「ふぉ~ゆ~と一緒にやりたい」という話をしたという。4人は堂本の主演舞台『Endless SHOCK』シリーズに出演したり、コンサートでもバックダンサーを務めていただけに、「一緒にやることによって、ふぉ~ゆ~が(自分の)サポート(役)に見えたくない」との思いがあり、堂本の曲で一緒に踊るという当初のプランを変更することに。「『じゃあ光一さん、曲を作って』と言われて(笑)」と、経緯を明かした。

 当時は舞台出演など多忙な時期であったものの、「それがふぉ~ゆ~のため(になる)っていうのはおかしいけれど……こういうのって一番素敵なことだな、僕としても素敵な形になるなと思ったので、今回曲を提供させていただきました」と、後輩のために一肌脱いだようだ。

 そうした堂本からの愛に触れた辰巳は、「『BLOOM WORLD』の中で、光一くんもコーラスでたくさん歌ってくださっていて」と紹介。堂本の「ふぉ~ゆ~が主役として。自分はサポート(役)になれれば」という控えめな一言に、福田は「こんなことないですよ!」と感激した様子で反応し、他のメンバーも「念願ですよ」「特大のプレゼントです」と、次々に喜びを口にした。

  そして福田があらためて「泣けって言われたらすぐに泣ける状態ですね。もう本当に感激でございます」と続けると、松崎も「ありがとうございます!」と感謝。堂本は「もうそれだけにあたる活動を、彼らはしてきていますし、逆に僕のそんなのでいいのかなと思いつつ……」と謙遜しながらコメントした。

「BLOOM WORLD」のフラワーモニュメントを囲む、堂本光一とふぉ~ゆ~(右から、越岡裕貴、辰巳雄大、福田悠太、松崎祐介)

「わちゃわちゃしているけど、かっこいい」ふぉ~ゆ~の“推しポイント”

 さらに辰巳は、「光一くんがいつも僕らに『わちゃわちゃしているふぉ~ゆ~も大好きなんだけど、かっこいいところを俺はすごく推してるんだ』って言ってくださって」と話しながら、「このシティポップな曲、僕らがこれから大人としてやっていく楽曲として、すごくかっこいい曲をプレゼントしていただいた」と、タイアップ曲「BLOOM WORLD」の魅力を紹介。

 辰巳からの思わぬ暴露に、堂本が「本当に普段ふざけてる奴らなんですよ(笑)」と照れくさそうに語ると、福田が「それは先輩の背中を見てきたからですよ!」とツッコミを入れ、笑いを誘う場面もあった。

 その後、堂本はあらためて「いい意味でふざけてるんですよ。ですけど、やっぱり歌とかダンスの表現ってなると、一気に空気を変える力を持ってる」と、ふぉ~ゆ~を評価。

 そして、「どんな曲がいいのかなと思ったときに、ちょっとシティポップなイメージで。自分は仕事でお台場に来るとき、自分で車を運転して来たりするので、運転しながら聞こえてくるリズムやサウンドみたいなのをイメージしながら(作った)」と、4人のことはもちろん、お台場というロケーションを踏まえて曲づくりを行なったと明かした。

松崎祐介、ライブ映像に自信「僕たちと光一くんでしか出せない仲の良さ」

 そんな「BLOOM WORLD」は、本人映像に加えて照明とプロジェクションマッピングを用いた撮り下ろしプレミアムデジタルライブ映像として、館内1階のメインステージにて、毎日上映される。

 辰巳によると、映像には「光一くんと僕らじゃないとできない瞬間」が収められているとか。堂本も撮影監督に要望を伝えたそうで、「かなり(リクエストに)応えていただいて。自分がコーラスとして参加しているので、見ている方に、“あっ、こういう部分をふぉ~ゆ~と光一でコラボしてるんだな”っていうのを感じていただける映像に仕上がったんじゃないかな」と、手ごたえを感じている様子。

 松崎も「長年ずっと『光一くんとなにかやりたい』っていうことを僕たちは言っていて」「僕たちと光一くんとの関係(性)でしか出せないというか、仲の良さも映像で伝わる」と自信をのぞかせた。

 なお、メインステージでは「BLOOM WORLD」のほか、堂本の楽曲「The beginning of the world」、ふぉ~ゆ~「大丈夫さ」も、東京ジョイポリスでしか見ることができない大迫力のプレミアムライブで楽しむことができる。 

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