267インチ相当の大画面を楽しめるARグラス『RayNeo GT Max』日本発売へ 59°の広視野角を実現

ARグラス『RayNeo GT Max』日本発売へ

 AI・ARグラスを手がけるRayNeo(雷鳥イノベーション)が、ARグラス『RayNeo GT Max』の日本発売を予定していることが発表された。

 『RayNeo GT Max』は、59°の広視野角を備え、約6m先に267インチ相当の大画面を表示するARグラス。映像処理チップ「Vision 4000」と空間コンピューティングチップ「Zone 360」を搭載し、高精細な映像表現と3DoFによる安定した空間表示を両立している。

 RayNeo GT Max、8つの特長

 DisplayPort Alt Modeによる映像出力に対応するスマートフォン、PC、タブレットとは、USB-Cケーブル1本で接続可能。自宅はもちろん、出張や旅行などの移動中でも大画面で映画やドラマ、ゲームを楽しめるほか、PC作業にも活用できる。

どこでも没入

 光学モジュールは、従来のRayNeo製品に採用したBirdbath方式と比べて29%薄型化しながら、59°の広視野角を実現。デュアルレイヤー構造のMicro-OLEDを採用し、DCI-P3カバー率98%、コントラスト比200,000:1、最大1,200nitsの入眼輝度、最大120Hzのリフレッシュレートに対応している。

内部構造

 音響面では、レーストラック型の4スピーカーと左右対称の6磁気回路構造を採用。Bang & Olufsenとの共同チューニングにより、臨場感のあるサウンドを実現している。ヘッドトラッキング対応の空間オーディオにより、頭の動きに合わせて音の方向や位置を表現する。

 『RayNeo Pocket TV 2 Dolby Vision Edition』と組み合わせることで、Dolby Vision対応コンテンツの視聴も可能。AIによるリアルタイムのSDR-to-HDR変換にも対応しており、従来のSDRコンテンツもより豊かな階調表現で楽しめる。また、『RayNeo XR』アプリの2D-to-3D変換機能を使用することで、2Dの映画や写真を3D映像として体験できる。

Dolby Visionに対応

 デザイン面では、継ぎ目を感じさせにくい流線型の一体デザインを採用。NCVM複合加工とサンドブラスト仕上げにより、機能性と外観の質感を両立している。軽量ナイロン素材、新開発の高弾性アルミニウム合金製ヒンジ、専用設計のマグネシウム合金製ブラケットを組み合わせ、薄型レンズの採用や光学モジュール構造の簡素化、テンプル幅のスリム化など、10か所以上にわたって設計を見直し、本体重量は約78gに抑えられている。

流線型の一体デザイン

 瞳孔間距離に合わせて、S(64mm未満)、M(64mm以上67mm以下)、L(67mm超)の3つの光学サイズを用意。Androidスマートフォン、iPhone 15シリーズ以降、パソコン、『RayNeo Pocket TV 2』など、幅広いデバイスとの接続に対応する。別売りのUSB-Cアダプターを使用することで充電しながら利用でき、HDMIアダプターを介することで対応するゲーム機との接続も可能となる。

軽量化

 日本での発売時期、販売価格および販売方法については、決定次第発表される。

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