美容系男子、恋リア出演モデルを“キープ”疑惑 若槻千夏らMCの反感買った『ガールオアレディ 3』4話

 「“付き合う”と“結婚”は違う」「顔か、年収か、性格か――結婚で一番大事な条件って、結局なに?」。建前を脱ぎ捨て、剥き出しの本音だけでぶつかり合う婚活リアリティーショー『ガールオアレディ3』が、6月14日についに開幕した。参加するのは、20代の“ガール”4人と30代の“レディ”4人。年齢も立場も異なる、8人の女性たちだ。

 彼女たちが挑むのは、選び、選ばれ続ける14日間の婚活バトル。今シーズンからは新たなシステムも加わり、序盤から波乱の予感が漂う。スタジオMCは、前シーズンから続投となるモデルでタレントのアン ミカ、若槻千夏、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、俳優の平祐奈の4人。今回は、共同生活が始まり、恋の矢印が一気に動いた第4話を振り返っていきたい。

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20代ガールの間で揺れる男性メンバーに、スタジオから「キープ」を疑う声

 前回、レイ(メイクアップアーティスト)とツーショット中だったミユ(俳優・バーテンダー)のもとへ、オダミユ(モデル)が現れる。会話が進むなかで、ミユとオダミユのあいだに挟まれたレイが、結局この日のデートではどちらも指名していなかったことが明らかに。

 「ちょっと気になっている人がいて。ガール棟に」「自分の中では、まだ揺らいでて」「もうちょっと時間が欲しいかな」と、あいまいな態度を取るレイ。そんな彼にオダミユは、「昔の恋愛で言われて、超トラウマ」と過去を明かしながらも、「全然責められないし、強く言えることじゃない。だけどこれからもレイくんのこと、待っちゃうと思う」と、彼を待つ道を選んだ。

 レイは釣りデートでオダミユから手紙を受け取り、その返事の中で「今後の行動に期待しててね」とつづっていた。オダミユは「私が心変わりすることはなさそう」と話すが、スタジオの見方はシビアだ。思わせぶりな言葉をつづったレイは平と若槻から「あれなんですか?」「なんのために書くんですか?」と反感を買い、アン ミカは「期待させてる!」と“キープ”説を指摘。「あれは『ホンマやな?』の五文字やねん」とレイの本気度に首をかしげる場もあった。

 迎えたDAY4。各メンバーが前日の出来事を語り合うなか、2人のあいだで揺れるレイに「早めに断ってあげるのも、すごく相手にとって大切だと思う」とアドバイスを送ったのは、リュウスケ(起業家)だった。

16人での共同生活スタート 20代キララが慎重派男子にアピール開始

 そしてこの日から、16人での共同生活がスタート。これまで別の棟で過ごしていたガールとレディが、ついに顔を合わせる。「もともとすごくバチバチしてたと聞いてたので」とキョウヘイ(広告代理店勤務・モデル)が切り込むと、エツコ(動画クリエイター・経営者)は「実際に会ってみたら、そんなことなくて」と笑顔を見せる。若干の緊張は漂うものの、滑り出しは意外にも和やかだ。

 続いては、バーベキューパーティへ。女性たちが自ら席を選んでいくなか、オダミユはさっそくレイの隣をキープ。レイについて「欲しいタイミングでうれしいことを言ってくれる」と話すオダミユに、エツコは「1日2日で、そんなことある? ほんとすごいよ」と驚く。一方、ショウヤ(ジム店舗マネージャー)は「早く沸騰するほど、良くないよ」とあくまで冷静だ。

 また、バーベキューではさまざまなツーショットの機会も。レオ(歯科医師)に対し、エツコは「いい人なのもわかるし、顔も最初に選んでるくらいだからタイプなんですけど。私に向き合う気があるとはまだ感じてない」と、もどかしい気持ちをのぞかせた。一方のレオは、やはりエツコの離婚歴が引っかかっている様子。互いに気になりつつも、あと一歩の距離が縮まらない。

 対してこの日、大きく心を動かされた様子を見せたのが、キララ(俳優・モデル)だ。共通点である仕事や大阪の話をきっかけに、ショウヤと意気投合。「ビビッと来たの、初めて」「しゃべってみて、全然違った」とオダミユに打ち明け、ショウヤとのツーショットでも声フェチや筋肉好きを明かしながら「どんなデートがしたいですか?」と積極的にアプローチする。

 一方のショウヤは、「デートでは見えない生活や、自分の嫌なところの擦り合わせが、この共同生活で見えるんじゃないか」「俺にとっては、めっちゃ大事」と、やはりあくまで冷静。キララについては好印象を抱いているようだが、「一緒にいて、よりリラックスできる人がいい。そこは、過ごしてみないと分からない」とまだ慎重な姿勢を崩さない。

 ショウヤとのツーショットタイムを過ごしたキララは「“これを逃したらやばい”って思ったのが、ショウヤさんでした」「声と、しゃべるスピードと、私の好きな余裕(感がある)」「全てがカッコよく見えました」と、一気に熱を上げていった。

 そんなキララに思いを寄せるのが、レイだ。彼を強く想うオダミユの存在もあってか、ほかの女子はレイとは少し距離を縮めにくい様子。キララに「会いたいなと思って」「頭の中に残るの、残像が」と伝えるレイ。このキララをめぐる新しい矢印の交差も、今後の見どころになっていきそうだ。

30代カナコ&20代モモエ、気になる相手と“温度感”や“スピード感”が噛み合わず

 3話のデートで男性陣から最も人気を集めたカナコ(俳優)のもとには、コウスケ(パーソナルジム経営)がやってくる。アプローチされているエツコのことも考えたと正直に打ち明けつつ、「一緒にいて楽しいなと感じるのはカナコさん」と伝えた。

 カナコも「昨日の時点で、コウスケさんが私の中で一番よかった」と話している……が、「ちょっとプレッシャーを感じてしまった」「若干、圧を感じた」と正直な言葉を語るシーンも。好意はある。けれど、進むスピードが噛み合わない。そのわずかな“ズレ”が、カナコの表情に迷いを生んでいるようだ。

 同じく“スピード感”で悩んでいる参加者がもうひとり。ガールのモモエ(俳優・モデル)だ。彼女をめぐっては、リキヤ(元警察官・トレーナー)が「女の子とデートしてるな、ドキドキするなって感じるのは、ももちゃんに一番」とアプローチ。ただ、当のモモエはリキヤとショウタ(経営者)で気持ちが揺れている。

 もっとも、モモエの本音は複雑だ。「リキヤくんのテンポ感が早すぎて、焦りを感じてしまった」「一緒にいられたら楽しいけど、理想が高いんだろうな」と、リキヤには一歩引き気味。一方のショウタは、「一通りしゃべってみて、俺はモモエちゃんが気になってる」「顔がタイプ」などと打ち明けるも、モモエからのアプローチがなかったことが怖かった……とこぼす。それぞれに距離は縮まっているはずなのに、すれ違ってしまっている参加者たちの様子がもどかしい。

“マッチングデート”の結果に、20代オダミユ「ちょっと衝撃」

 マホ(動画クリエイター)はキョウヘイとツーショットへ。キョウヘイは「(マホが)一番好き、一番いいとは思ってる」と想いを伝えるも、そこへ翌日行われるガールと男性による“マッチングデート”のアナウンスが入り、これが思わぬ火種に。このデートでは、双方が一緒に過ごしたい相手を選ぶ。そして見事マッチすれば、デートへ進めるという仕組みだ。

 「情報量が少なすぎて、まだわからない」と煮え切らないまま隣で悩むマホに、キョウヘイは「いいよ、りっきー(リキヤ)行って」「悩むっていうのは懸念点があるわけじゃん」「だるい普通に」と反応。気まずい空気のまま、翌日のデート相手を選ぶ時間になってしまう。

 迎えたDAY5。ペアが成立したのはモモエとリキヤ、キララとショウヤの2組だった。

 モモエは「(リキヤが)選んでくれたことはうれしかったけど、昨日は余裕のなさを感じた。私も、その焦りに乗ってしまった」と複雑な胸の内を明かした。また、彼女を指名するも選ばれなかったショウタは「結構メンタルにきて帰りたい」「吹っ切れた」と、モモエを諦めてしまいそうな雰囲気だ。

 一方、キララにはレイとショウヤが投票していた。オダミユに思わせぶりな態度を見せながらキララに投票したレイに、スタジオのアン ミカからは「なんでレイはオダミユちゃんに手紙で『行動見てて』なんて言うたんやろ?」「期待してしまうよな」と思わずツッコミが飛んだ。

 当のオダミユは、大きなショックを受けた様子。「ちょっと衝撃。これはもう、次に行ったほうが絶対いい女だって分かるけど、待っちゃう。でもそれだとこれまでの自分だし、変わりたい」――。頭では“正解”が分かっていても、心はそう簡単に追いつかないのかもしれない。

 共同生活が始まったことで、恋の矢印は一気に交差し始めた。近づいたからこそ見える相手の温度、スピード、迷い。そして、自分自身の弱さ。オダミユの「変わりたい」という言葉は、ここからの婚活を占う一言になるのかもしれない。

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