富岡シルクの光沢から着想得たダイヤル セイコー プレザージュより限定モデルが登場
セイコーウオッチは、≪セイコー プレザージュ≫クラシックシリーズより、富岡シルクの美しさから着想を得たダイヤルを採用した限定モデル1種とレギュラーモデル3種を、7月10日に発売することを発表した。
≪セイコー プレザージュ≫は、セイコーの100年を超える腕時計づくりの伝統を継承し、日本の美意識を世界に発信するウオッチブランド。本作は、群馬県富岡で生産される「富岡シルク」との出会いから生まれたもので、富岡シルク推進機構の限定モデル1種とレギュラーモデル3種で構成される。なお、売上の一部は「富岡シルク推進機構」に寄付され、世界遺産「富岡製糸場」のある富岡地域の蚕糸絹業の継承活動を支援する。
ダイヤルには、きめ細やかな富岡シルクが生み出すドレープの滑らかな表情を、新規の精緻な型打ち模様で表現。柔らかいカーブの連なりが、動きのある艶を演出する。限定モデルのダイヤルは、希少な最高級の蚕品種「ぐんま細(ほそ)」の高級感のある光沢と白さを再現するため、パール調の塗装で仕上げられた。
ストラップには、富岡製糸場のレンガ造りの外観から着想を得た濃い茶色のレザーを使用。ピンクゴールド色のケースと組み合わせることでクラシックな趣をまとう。ベゼルには立体感のある繊細な装飾が施されている。あわせて、日本国内で販売するモデルの裏ぶたには「富岡シルク推進機構」のロゴマークとシリアルナンバーがマーキングされる。また限定モデルには、「ぐんま細」で仕立てられたポケットチーフが付属する。
レギュラーモデル3種は、同一の新規型打ちパターンを施しつつ、シルクそのものの色彩「白練(しろねり)」と、自然を表現した染め色「若竹色」「桜色」に、セイコー独自の解釈を加えたダイヤルカラーを採用している。HCC001Jは絹糸を精練することで生まれる「白練」、HCC002Jは着物の染め色として親しまれたみずみずしく明るい緑の「若竹色」、HCC003Jは桜の花びらのような淡いピンクの「桜色」となる。レザーストラップには、桜の幹をモチーフにした深みのある茶色が使用されている。
- 白練
- 若竹色
- 桜色
本作の登場により、≪セイコー プレザージュ≫の現行ラインナップに38.0mmのケースサイズが加わる。柔らかな曲面で構成されたケースは装いに自然となじみ、ドレスウオッチとしての品格を感じさせる仕上がりとなっている。搭載されているメカニカルムーブメント キャリバー6R51は、パワーリザーブ3日間(約72時間)を誇る。