『宇宙兄弟』最終回を迎え、2400件超の考察が集約 noteのAIコンテクストネットワークに参加

 noteは、「モーニング」(講談社)で最終回を迎えた小山宙哉の漫画『宇宙兄弟』が、AIコンテクストネットワークに参加したことを発表した。

 AIコンテクストネットワークは、作品・商品ごとにファンの感想と公式情報が集まるページを、AIを活用して自動生成する仕組み。noteに投稿されている『宇宙兄弟』に関する2400件を超える感想・考察記事と公式情報が、ひとつの作品ページに集約される。興味を持った読者は、そのまま書籍の購入へ進める導線も用意される。

 同サービスは現在、書籍・映像・ゲーム作品に対応しており、今後あらゆるカテゴリに拡大予定だという。noteでは「#読書感想文」「#映画感想文」をはじめとする公式の投稿企画を約150件実施しており、寄せられた感想・レビュー記事は累計約200万件にのぼる。一次情報が集まることで、検索やAIからの発見性が高まる狙いがある。

 『宇宙兄弟』については、名シーンへの考察、登場人物に重ねて自分の人生を語る記事など、15年以上にわたるファンの声がnoteに集まっている。最終回を受け、完結を惜しむ声や連載全体を振り返る記事がさらに増えることが見込まれる。7月22日には、講談社から最終巻が発売される予定だ。

note、自動での多言語対応のテスト運用開始 翻訳有無はクリエイターが選択可

noteは、日本語で書いた記事をそのまま世界中の読者に届けられる「自動での多言語対応」のテスト運用を始めた。  この機能は、生…

関連記事