トランプ・モバイル、ゴールド筐体スマホ「T1 Phone」の発送をついに開始 

ドナルド・トランプのスマホ、ついに出る

 トランプ・モバイル(Trump Mobile)は2026年5月13日、自社ブランドのスマートフォン「T1 Phone」の発送を今週から順次開始すると、公式Xで発表した。

 投稿には実機を映した約1分20秒の動画が添えられており、T1 Phoneの外観が複数のアングルから確認できる。背面はゴールドカラーの金属調仕上げで、下部に白い星条旗と「TRUMP MOBILE」のロゴが配置されている。リアカメラは縦配列の3眼レンズを楕円形のカメラアイランドに収めた構成で、アイランド側面には「TRUMP MOBILE」の刻印が入る。

 ディスプレイは左右がゆるやかに湾曲したエッジディスプレイ仕様で、前面上部中央にパンチホール式のインカメラを搭載。起動画面では「T1」ロゴと「Powered by Android」の表記が確認でき、Android OSベースで動作する。側面はゴールドのメタルフレームで、底面にUSB Type-C端子を備える。同梱物として、紺色の化粧箱、ゴールド×ブラックの編み込みUSB-Cケーブル、ACアダプター、クリアケースも映し出された。

 T1 Phoneは、ドナルド・トランプ・ジュニア氏とエリック・トランプ氏が2025年6月に立ち上げたモバイル事業「トランプ・モバイル」の端末で、ブランド名はトランプ・オーガニゼーションから商標ライセンスを受けている。価格は499ドルで、月額47.45ドルの自社回線プラン「The 47 Plan」と組み合わせて展開されている。事前予約者は100ドルの手付金を支払って購入を予約しており、残額は出荷時に課金される。

 当初2025年8月の出荷を予定していたが、その後複数回にわたり延期されてきた経緯がある。ロイター通信などの報道によれば、CEOのPat O'Brien氏は今回の発送開始にあわせ、初回出荷分は「米国で組み立てられた(assembled in the U.S.)」端末であり、最終的にはほとんどの部品の国内生産を目指すとコメントしている。(※)当初うたわれていた「米国で設計・製造される」という表現からは、製造実態に合わせて表現がトーンダウンしている形だ。

参考

※https://jp.reuters.com/markets/global-markets/DRC7BFJWIFN3TJFIABYVGNWYTE-2026-05-13/

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