145cmの女性YouTuber、大型クルーザー『ボンネビルボバー』の乗り心地に感動 渋すぎる一台に「バチクソかっこいい」
車やバイクで国内外を旅する身長145cmの女性YouTuber・こつぶが2026年4月10日、大排気量クルーザーを試乗する動画を公開した。
こつぶは、「CBR250RR」「スーパーカブ110」「モンキー50cc」「N-VAN」「ハイエース」という5台のホンダ車を愛車とする鹿児島県霧島市在住の女性YouTuber。これらのバイク・車で旅やキャンプを楽しむ動画が人気を集め、公式YouTubeチャンネル「こつぶちゃんねる」の登録者数は54.5万人を数える。
「【新型ボンネビルボバー】145cm低身長がトライアンフの渋すぎる大排気量クルーザーに乗ってみたら...」と題した動画で訪れたのは、霧島市内にある、イギリスのオートバイメーカー・トライアンフの正規販売店「トライアンフ鹿児島」。
目的は「新型ボンネビルボバー」に試乗するためだ。ボンネビルは1959年から続くトライアンフを代表するバイクシリーズであり、その中でボバーは2017年に登場したモデル。ボバーとは「短くする、切り落とす」の意味で、その名の通り、前後にショートフェンダーを搭載し、シングルシートを採用するなど、車体の負荷装備を削ぎ落したシンプルさが特徴だ。
こつぶは、以前からクラシック系のバイクを好み、「完全にアメリカンではないけど、クラシカルな車高の低いこのボバーというスタイルがめちゃくちゃカッコいいと思っていた」という。そんな中、2026年最新型のボンネビルボバーが発売されたと知り、今回試乗させてもらうことにしたのだとか。
早速、ポジションと足つきのチェックを実施。こつぶのスペックは身長145cm、股下65cmで、この日は厚底ブーツ(前3cm/後ろ5cm)を履いていた。「失礼します」とバイクに跨り、サイドスタンドのため左に傾斜した車体を起こすべく「せーの、よいしょ!」と右側に体重をかけた。
しかし、そこは車両重量250kgのクルーザー。一度では立ち上げることができず、「さすが車体重量250kgということで、最初の立ち上げは『よいしょ!』って気合が要りました」と語った。また、座面の一番前、タンクギリギリの位置に座ると、つま先を地面につけることができ「うれしい」と声を弾ませた。
ちなみに、デザインの中で最も気に入っているのは、一人乗り用のシングルシートとのこと。理由は「絶対に誰も乗せないぞという強い意志を感じる」からであり、「私のツーリングスタイルにピッタリ」と好感触を示した。だが難点として「積載性が皆無」であると指摘。旅をするためには一工夫が必要そうと分析しつつも、「見た目の良さはピカイチだと思います。バチクソかっこいいです!」とビジュアルの良さを絶賛した。
その後、バイクグローブとフルフェイスヘルメットを装着し、出発することに。エンジンを掛けると、特徴的な重低音が鳴り響き、「うお!すげー!めっちゃいい音する!」と喜び、「まさにボバボバ音ですね。ボバーだけに」とその音色を形容した。そして走り出せば、「こえー!」と叫び、「単純に排気量1200ccという数字にまずビビっちゃっております」と本音を漏らした。肝心の乗り味は、走行中に響く重点音の「ドコドコ感を楽しむ感じ」としながらも、「乗ってて振動は全然ないです。すごい不思議な感覚」と説く。とはいえ、ポジションについては、「手も足もぐっと前にある感じがしていて、なかなかスポーツバイク乗りには慣れないポジションです」と違和感を口にした。
このようにしばしの時間、試乗を楽しんだこつぶ。想像以上に乗りやすく、大排気量感を感じさせない小柄な体格でも扱いやすいバイクだったとした一方、気になった点としてシートを挙げた。小柄だと前寄りに座らなければならず、そのために試乗の終盤はお尻が痛くなったと振り返った。とはいえ、初めてのトライアンフの試乗を終えて「とっても楽しかったです」とうれしそうに話していた。
本動画に対し、コメント欄には「プロライダーみたいでカッコ良い」「似合ってる」「50ccからリッターバイクまでなんでも乗りこなすなあ」などの声が寄せられている。