寿命約10倍のナトリウムイオン電池を採用 エレコムがハンディファン2026年モデル4製品を発売
エレコムが、ハンディファンの2026年モデルとして4製品12アイテムを4月上旬より発売することが発表された。
ラインナップは、スタンダードモデルの「FAN-U261シリーズ」、冷却プレート付きの「FAN-U262シリーズ」、ナトリウムイオン電池と冷却プレートを搭載した「FAN-U264シリーズ」、ナトリウムイオン電池搭載のコンパクトモデル「FAN-U265シリーズ」の4シリーズだ。
全モデルがUSB Type-Cポートによる充電に対応し、髪の毛の巻き込みや異物の挟み込みを検知するとファンが停止する「自動安全OFF設計」を採用している。
注目は、ナトリウムイオン電池を採用した「FAN-U264シリーズ」と「FAN-U265シリーズ」の2モデルだ。
ナトリウムイオン電池はサイクル寿命が約5,000回で、一般的なリチウムイオン電池の約10倍にあたる長寿命を実現した。コバルトやリチウムを使用しないため、環境負荷が少なく安定した供給が可能としている。
「FAN-U264シリーズ」は、ナトリウムイオン電池に加えてペルチェ素子による冷却プレートを搭載した高機能モデル。
風量や充電状態がわかるデジタル表示を備え、10段階の風量調整に対応する。連続動作時間は冷却プレートOFF時で約2時間〜約4.5時間、冷却プレートON時で約1時間〜約1.2時間となる。ハンドストラップが付属する。
「FAN-U265シリーズ」は、ナトリウムイオン電池搭載のコンパクトモデルで、デジタル表示を備え、100段階の細かな風量調整が可能だ。連続動作時間は約2時間〜約3時間。こちらもハンドストラップが付属する。
冷却プレートのみを搭載した「FAN-U262シリーズ」は、3段階の風量調整に対応し、付属のネックストラップでハンズフリー使用が可能。持ち手を折り曲げて卓上ファンとしても使える。
カラビナも付属する。電源はリチウムイオン電池で、連続動作時間は冷却プレートOFF時で約3時間〜約9.5時間、冷却プレートON時で約1時間〜約1.5時間。
スタンダードモデルの「FAN-U261シリーズ」は、5段階(微弱・弱・中・強・最強)の風量調整と充電残量がわかるお知らせランプを搭載している。
リチウムイオン電池を採用し、連続動作時間は約1.5時間〜約7時間。ハンドストラップが付属する。
全モデルともUSB-A - USB Type-Cケーブルが付属するが、AC充電器は別売りとなる。なお、ナトリウムイオン電池採用の2モデルは充電中の使用ができない点に注意が必要だ。