ゴリラシリーズの大型ハンディファン、従来の3倍風量&静音性備え機能性抜群 ドウシシャ新商品発表会レポート

ドウシシャ(DOSHISHA)は2026年3月25日、「2026年 春夏新商品発表会」を開催。日本は近年、記録的な猛暑が常態化していることから、同社は「猛暑を乗り切るドウシシャの春夏新商品」として、「“空間”を冷やす!」「“身体”を冷やす!」「“深部”を冷やす!」の3カテゴリごとに新たなラインアップを紹介していった。
ゴリラシリーズ新企画から、従来の3倍風量&静音性備えた大型ハンディファン発売
今回の発表で筆者が個人的に注目したのは、 “身体”カテゴリで登場した進化系ハンディファン。4月10日に発売される2商品『コンパクトターボファン ミニクリ』(3278円)と『ツインブレード クリアハンディファン+(プラス)』(2398円)をはじめ、さまざまなモデルが展開されるそうだ。
そして、その中でも際目を引いたのが、累計出荷数300万を突破(2024年2月〜2026年2月までの関連商品合計)した“ゴリラシリーズ”の新企画「ゴリラのひと夏」による大型ハンディファン『ゴリラの扇風機』(4月発売予定、3278円)。
一般的なハンディファンの直径が約7cmなのに対し、同商品は直径なんと16.5cm。開発担当者の水島英恵氏によると、「ゴリラの顔のサイズは人間の約2.2倍」という説に基づき設計され、風量は約6.45立方メートル/minで、同社の『クリアハンディファン』の約3倍となる大風量ながら、静音性も備えている。
風量は、弱・中・強の3段階に加え、即クールダウンできる「G(ゴリラ)モード」を搭載した4段階で、選択モードはLED表示で確認可能だ。

持ち運びのしやすさを重視するあまり、これまで小型のハンディファンを使いつつ、風量の物足りなさと、モーター音の大きさが気になっていた筆者だが、この商品はまさにそんな不満を抱えていた人にアプローチ。あえて大型のハンディファンを発売するという逆転の発想は、“インパクト設計”をコンセプトに展開するゴリラシリーズらしい。
そして、実際使用してみたところ、風量、静音性ともに申し分なし。ゴリラモードは息のしにくさすら感じた。本体重量も約340gと、大きなボディのわりには軽量と言えるのでは。
なお、この『ゴリラの扇風機』のグリップ部底面には1/4インチネジ穴があり、市販のカメラ用三脚やスタンドへの取り付けにも対応。さらに、持ち手を折りたためばデスクファンとして使用でき、角度調整もできる。中心部には「チェックミラー」が付いているため、汗によるメイク崩れが気になるときも、汗を落ち着かせながら鏡が見られるのはうれしいところ。女性開発者らしい細やかな気配りを感じた。
ファッション業界では近年、ミニバッグの流行とともに、トートバッグなどのサブバッグを併せ持つ“2個持ち”がスタンダードとなっている。機能性抜群なこのハンディファンをサブバッグに忍ばせておけば、今年の酷暑を乗り切れるだろう。

「ゴリラのひと夏」からは、アルミ素材を採用した冷たすぎる携帯氷のう『ゴリラの冷棒』(4月発売予定、2728円)も登場する。外側のホルダーが真空二重構造となっており、一般的なシリコン製氷のうの表面温度が約7度であるのに対して、同商品は約2度と約5度低い設定。同社によると、約25秒間36度の体温相当にあてる検証を行ったところ、約3時間30分後にも氷が残存していたという。
フタにはハンドルが付いているため、取り出しや持ち運びがしやすく、夏のアウトドアシーンでも大活躍間違いなしだ。
アレクサ対応のサーキュライト、2倍速首ふりの衣類乾燥DCサーキュレーターが登場
そのほか、“空間”カテゴリでは「光熱費対策や冷房効率を上げる節電家電」として、2018年から販売しているシーリングファンライト『CIRCULIGHT(サーキュライト)』の新商品『サーキュライト EZシリーズ スイング12畳 アレクサ対応モデル』(3月30日発売、4万1580円)を紹介。「Amazon Alexa」スマートホームアプリ「Smart Life」に対応しており、アレクサを通じた音声やスマートフォンアプリによる操作が可能なため、外出時の消し忘れ防止にも便利だ。
また、2倍速首ふりと立体送風による衣類乾燥や空気循環を時短できる『クイック衣類乾燥DCサーキュレーター』(4月下旬発売予定、1万2800円)も登場。サーキュレーターをエアコンの使用と組み合わせることで効率的な冷暖房利用ができることから、季節を問わず通年通して活躍してくれるはず。
1分で飲み口の温度が約5度低下! 視覚的にも「鬼冷たい」タンブラーとは?
そして、“深部”カテゴリでは、3月6日から販売開始となった『ONDOZONE(オンドゾーン)鬼冷え専科(おにびえせんか)グラス/タンブラー』(280ml:2750円、430ml:3080円)が紹介された

同商品は、熱伝導率がステンレスの約15倍もあるアルミ製の内瓶と真空二重構造のステンレス製外瓶を独自技術で一体化させたタンブラー。氷を入れるとわずか1分で飲み口の温度が約5度まで低下し、飲み物の冷たさも持続。唇からダイレクトに「鬼冷たい」感覚が伝わるほか、外瓶はグラデーションカラーとなっているため、口部に結露が生じた際、水滴がグラデーションへ自然につながって見え、視覚的にも涼しさを感じられるデザインとなっている。
なお、同社は今後も「ゴリラのひと夏」第2弾商品やハンディファンなど、新商品を続々展開予定とのこと。大型のプレゼントキャンペーンの実施も控えているそうなので、発表を楽しみに待ちたいところだ。
■新商品情報
『サーキュライト EZシリーズ スイング12畳 アレクサ対応モデル』(3月30日発売、4万1580円)
https://circulight.com/ez-alexa-swing/
『クイック衣類乾燥DCサーキュレーター』(4月下旬発売予定、1万2800円)
https://e-doshisha.com/lineup/circulator_fcb-155d.html
『コンパクトターボファン ミニクリ』(4月10日発売予定、3278円)
https://e-doshisha.com/lineup/mobilefan_fsb-63b.html
『ツインブレード クリアハンディファン+(プラス)』(4月10日発売予定、2398円)
https://e-doshisha.com/lineup/handyfan_fsb-54b.html
『ゴリラの扇風機』(4月発売予定、3278円)
https://e-doshisha.com/hanako/gorilla_senpuuki/
『ゴリラの冷棒』(4月発売予定、2728円)
https://do-cooking.com/gorilla_reibou/
『ONDOZONE(オンドゾーン)鬼冷え専科(おにびえせんか)グラス/タンブラー』(3月6日発売、280ml:2750円、430ml:3080円)
https://do-cooking.com/onibiesenka/























