美奈子「旦那がいる方がしんどい」 ワケありママたちが“ワンオペ育児”への愚痴こぼした『秘密のママ園シーズン2』11話
「建前爆破!本音を語る、ママによる、ママのための、情報バラエティ!」を掲げるABEMAの情報バラエティ。2月1日からシーズン2が始まり、MCは滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみが務める。3児の母である滝沢と近藤、2024年7月に第1子を出産した峯岸がそれぞれの実感を持ち寄りながら、共感度の高いトークを繰り広げていく。本稿では#11を振り返る。
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冒頭、峯岸は「この前、まき姉のYouTube見てびっくりしたのが……」と切り出し、滝沢が自宅の巨大ガレージで愛犬のトリミングを自らこなしていることに言及。滝沢はサロンの予約が取れない、料金が高い、送迎の手間といった理由から自分でカットするようになったそう。自分でお風呂に入る犬の映像に、近藤が「うちの一歳半と同じ動きしてる!」と反応する場面もあった。
そんな今回、「のぞき見!隣のママ」コーナーで密着したのは、都内屈指の高級住宅街・田園調布の大豪邸に住むエリさん。元ビーチバレー選手にして、世界三大ミスコンのひとつ『ミス・ワールド』準グランプリという経歴の持ち主だ。自宅のリビングは46畳。洋服は毎シーズン100着ほど購入し、その額は夏で100万円、冬で200万円と規格外。カードの引き落としが月1000万円を超えることもあるといい、子ども服にも1シーズンで数百万円をかけるという桁外れのセレブ生活が映し出された。
一方、教育には独自の方針を持つエリさんは、「学校に行きたくない」という娘・コハちゃんの意思を尊重し、ホームスクーリングを実践しているそうで、「いつでも学校行きたくなったら行ってもいいよ。でも行きたくなかったらずっと行かなくてもいいし」と話す。ホームスクーリング仲間とのオンラインゲームでの交流が中心だというコハちゃんは、番組スタッフからエリさんのことをどう思うか聞かれ「天使」と即答していた。
華やかな生活を送っているように見えるエリさんだが、裏には壮絶な過去も。父から引き継いだ会社に10億円以上の負債が発覚し、「誘拐されそうになったり、やくざのような人が脅しに来た」こともあったという。
どん底から這い上がった現在は、年商数十億円規模の会社を率いる経営者として、子どもが寝静まった後に副社長である夫とM&Aの話し合いをしたり、自宅を貸しスタジオにして収益を上げたりしているそうで、「心と体が健康で多少のお金があったら選択肢が広がるコハちゃんファーストですね、全部」と話す。VTRを受けて近藤は「きっと並大抵の努力じゃない」、峯岸は「できるならやりたい究極の形」とそれぞれ感想を口にした。
前回に引き続き「ちょっと言わせて! ワケありママの愚痴ぶっちゃける会」では、紺野あさ美、MALIA.、美奈子、まぁみの4人が再び集結し、ワンオペ育児の不満をぶちまける。6人の子どもを同時にワンオペで見ている美奈子の「正直旦那がいるワンオペの方がしんどい」という言葉にはスタジオ一同が深く頷く場面も。期待した結果、ワンオペになるほうがダメージが大きいという指摘に、紺野も「旦那さんが冷蔵庫の化石を発見して、“これ何”って聞いてくる」と便乗。峯岸も「動かないなら口も出さないでほしい」とコメントした。
プロ野球選手の妻である紺野は、夫の在宅時と不在時の落差から生まれる苦悩を吐露。子どもを一人でお風呂に入れる“風呂鬱”の話題では、滝沢が「子どもが大きくなってしまったらなんてことないから。過ぎてしまったら良い思い出」と声をかけつつ、MALIA.も「大変すぎてちょっと忘れちゃってません?」と共感を示した。
その後、「絶対に言えない“ここだけの内緒話”」企画では、相貌心理学を使った「顔面ママ友タイプ診断」が行われた。MC3人とゲストの板野友美の計4人が診断を受け、「頼れるママ」と「要注意ママ」に分類された。
滝沢は「体力お化けのアクティブリーダーママ」で、診断結果は「頑固者で人の意見は聞かない」。本人も「合ってる!」と認め、峯岸が「意志の強さだけは素人目にもわかる」とツッコミ。板野は「聞き上手ママ」、近藤は「倍返しママ」、続く峯岸は「あやつり人形ママ」で記憶力がいいタイプだと言われ、「10年前に言われた一言もずっと忘れられなくて」と自覚もあるようだった。
「ママママ・マニア」コーナーには、洗濯研究家として活動する4児のママが登場。「洗濯はボタンを押すだけじゃない!」とMC陣を驚かせ、香り付け=柔軟剤ではなく、柔軟剤とアロマビーズを組み合わせることで機能と香りを分けて考えるという実践的なテクニックを紹介した。
「秘密の匿名アフタヌーンティー」では、「マイホームを計画中だが夫と意見が合わない」という相談に、まさにマイホーム建築中の峯岸が大共感。夫である東海オンエア てつやとの交渉術を赤裸々に語った。
峯岸は最も目にする場所を自分の好みの色にしてもらう代わりに「私の笑顔と引き換えにどう?」と粘りつつ、細かいところは譲ることで「合計では(夫婦)半分半分くらいの好みになってるかな」とのこと。
そんな峯岸が絶対に譲らなかったポイントは、リビングのテレビ周りの壁で、「石の色で揉めました」とのこと。トイレは2つあるため、それぞれがプロデュースすることになったそうだ。近藤が購入費の負担について聞くと「払わないです」と即答しつつ、「でも私は東京をあとにしているので」と、夫の生活圏についていったことを明かした。
その後、「ママになってオシャレが分からなくなった」という悩みには、近藤が「全身カジュアルは避けてる」と写真付きで具体例を紹介。滝沢も「カーディガン買うならジャケット」とアドバイスを添えた。番組の最後には、近藤夫婦が出演したジョージアのオリジナルCMが流れ、「ちょっとずつ夫婦での露出を増やしたいな」「『ママ園』に感謝」と笑顔を見せた。
高級住宅街のセレブママのリアルな生活から、ワンオペ育児の本音にも踏み込む『ママ園』。さまざまな専門家が来て、毎話トークの切り込み方が違うところも面白い。次週の“建前なし”の本気トークも楽しみだ。
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