藝大生のセンスと技術に脱帽……芸術系YouTuberによる本気の「黒板アート」がスゴすぎた

 2026年4月7日、クリエイター集団「アートゥーン!」が自身のYouTubeチャンネルを更新。黒板アートを制作する様子を公開した。

 「アートゥーン!」は「芸術をもっと身近に」をコンセプトに、音楽や美術をベースとしたエンタメコンテンツを発信している、東京藝術大学の卒業生・大学院生らによるアート系YouTuberグループ。現在チャンネル登録者数17.7万人を超える、人気YouTuberだ。

 今回アップされた「黒板アート、藝大生がやったら大作できた」ではメンバーの八木、真田、小松﨑、林の4人が、白や色付きのカラフルなチョークを使って黒板アートに挑戦。題材に選んだのは、2025年元旦に公開された「【格付けクイズ】●千万円の高級ヴァイオリンの音や1本2万円の絵の具の色も一流藝大生なら︎分かるよね?【みんなでチャレンジ】」で、騙されて口を開けるメンバー・おばんの姿を切り取ったイラストだ。

 まずは白チョークで輪郭をなぞっていくところからスタート。「黒板の黒が1番発色が強い」という特性を活かしながら、暗い部分を残しつつ明るい面にチョークを乗せていくという。顔の着彩は小松﨑、顔周りは真田、背景は八木と林が担当。顔の着彩はチョークを指でぼかし、肌の色を表現していく。使っているチョークの色は珍しい色も多く、「こんな鮮やかなオレンジあるんだ」と、発色に驚く場面もあった。

 小松﨑は「黒板より暗い色が欲しい」と言いつつも、「紫いいね。紫ってほぼ茶色だ」、「地の色から紫を経由してピンクにするとかのグラデーションが必要なんだな」と早くもコツを掴んでいる様子。真田は「賢っ! こまつがどんどん黒板アートに適応していってる」とコメントしていた。

 主に指や手のひら全体を使ったぼかし技法で、描き進めていく4人。パステル画のような独特の質感を生み出していく様子は、思わず見入ってしまう。その後も林が綿棒で黒板の色を出したり、真田が口内を描き込んだり、細部までこだわっていく。おばんの周りにはメンバーたちのイラストも。「氷漬けみたいになっちゃった」と、最終的には7人全員を氷漬けにしていた。背景のグラデーションも美しい虹色になっており、八木の「全員初見とは思えない」というコメントの通り、クオリティの高い作品が仕上がっていた。

 そんな同動画には「メンバーの氷漬けステッカー欲しすぎる笑」「美術組フルメンバー嬉しすぎ!」「4人同時に描いてこの完成度なのが凄い」などのコメントが寄せられていた。

黒板アート、藝大生がやったら大作できた

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東京藝術大学出身クリエイター集団 「アートゥーン!」が自身のYouTubeチャンネルを更新。ナトリウムランプの部屋で絵を描く動画…

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