元乃木坂46・北川悠理、2025年の活動報告で「映画出演」をサプライズ発表 LAでの演劇修行も明かす

 元乃木坂46の北川悠理が11月30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、2025年の振り返りと近況報告を行う動画を公開した。アメリカ・ロサンゼルスを拠点とした留学生活や、現地での女優活動における驚きの成果に、多くの注目が集まっている。

 動画の冒頭で北川は、3月に大学を卒業して渡米して以降、チャンネルの更新が滞っていた期間の活動について語り始めた。まず紹介されたのは、現地で撮影された新しい宣材写真だ。「自分らしい」かつ「新しい」と感じられる3パターンの写真を披露し、ここからアメリカでの挑戦が始まったことを説明する。

 続いて、ロサンゼルスの演劇学校「Art of Acting Studio」に通っていた日々に言及。基礎からシェイクスピアまで幅広く学び、日本人女優として初めて同校のプログラムに通うことができたという達成感を語った。

 8月に一時帰国して出版したフォトエッセイ『Call Back』の話題に続き、アメリカでの初舞台についても触れられた。最初のリハーサルのときには、プロの俳優たちの中についていくのに必死だったという。しかし、最終的には打ち上げでキャストと「大号泣」するほどの絆が生まれ、女優として大きく成長した姿を垣間見せた。

 さらに動画の後半では、現地情報誌『Weekly LALALA』での連載開始に加え、来年公開予定の映画への出演が決まったことをサプライズ発表。長いオーディションを勝ち抜いての出演であり、現在は撮影の真っ最中であると報告した。

 動画の最後には、卒業旅行中にパリの古着屋で購入したというセーター姿で、海外での一人暮らしにおける感情の起伏や、仕事が増えていく喜びを表した。

 動画の内容を受けて、視聴者からは「大人っぽくなった」「らしさ全開で自由に羽ばたいていて嬉しくなる」など、安堵と応援の声があがっている。

北川悠理の近況🌼🌵 #recap2025 #アメリカ生活 #北川悠理

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