中尾明慶、新型アルファードを購入 “プレミアム”なカスタムに大満足「全然違うね!」

 俳優の中尾明慶が2025年6月24日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、トヨタの新型アルファードを購入したと報告した。

 「また車買った。」と題した動画で中尾は「チャンネルを見てくださってる皆さんにお伝えしたいことがあります。わたくし、移動車が新しくなりました。車買っちゃいました。頑張りました」として、駐車場に停車してある黒いトヨタアルファードを紹介した。これまで仕事現場へ向かう移動車として「前の型のアルファード」に乗っていたとし、今回は新型のハイブリット車に買い替えたと説明した。

 この日は、「プレミアムなタイヤに替えちまおうか」という中尾の提案により、カー用品販売店の「タイヤ館」へアルファードで向かうことに。タイヤを替えるのには訳がある。中尾は普段、ドライバーが運転するアルファードの後部座席に座っているのだが、ちょっとした振動やロードノイズが気になっていたのだとか。

 71年製のアメ車「プリムス・クーダ 440」を愛車としている中尾は「古い車乗ってる俺が言うとあれだけど(笑)」と自嘲し、アルファードについて「めちゃくちゃ快適よ?」とした上で、「やっぱり、より快適さは求めたいなと思って」と語った。特にロードノイズに関しては、助手席に座るマネージャーとやり取りする際に声が届きにくいといった問題もあり、タイヤ交換により「会話がクリアになるといいね」と期待していた。

 車中でそんな話をしている間にタイヤ館に到着。静粛性や走行安定性に優れたブリヂストンのプレミアムタイヤ「REGNO GR-XIII TYPE RV」を購入することを決めて、早速、店舗で装着作業が行われた。作業風景を見ながら中尾は「すごいうるさいなって感じることはないけど、やっぱり静かになってくれたほうがいいもんね。集中したい時、ありますから。セリフ作ったり、気持ち作ったり」と話した。

 その後、新しいタイヤをレビューするべく、再びアルファードの後部座席に乗車。高速道路に入ると、「静か~」「会話が楽だね」と評価した。あまりの静粛性の高さに「寝ちゃうかもしれない(笑)」とおどけたりもしていた。そして、いてもたってもいられず「じゃあ、ちょっと俺、運転してみようか。せっかくだから」「(運転したくて)ウズウズしてた」とし、ドライバーと運転を交代。運転席に座ってハンドルを握ると「えっ、えっ? えっ!? 走り出しからもう違うよ!」と後部座席にいた時以上にその違いを実感し、滑らかにスタートを切れると説いた。「あと、タイヤがしっかり路面と設置してるなっていうのを感じる」と述べ、「あ~、全然違うね!うれしいね!」と笑顔を弾けさせた。

 本動画に対し、コメント欄には「新型アルファードなかなかセンスいいですね」「新型アルファード+最高級タイヤ完璧ですね」「テンション高めで嬉しそう」などの声が寄せられている。

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