若き億万長者がズラリ 巨大SNSの“最初の投稿”を発掘…創設者たちに人気芸人も驚嘆「天才」
2025年6月19日、お笑いコンビのかまいたちが自身のYouTubeチャンネルを更新。SNSの歴史について紹介した。
今回は、各SNSにおける世界で初めての投稿を見ていくことに。まずはYouTubeから。YouTubeに最初に投稿した人物は、ジャウド・カリム氏。2005年4月に「Me at the zoo」というタイトルで投稿した動画が最初となっている。ちなみに、カリム氏はYouTubeの共同創設者だ。これに濱家は「すげえな」と驚嘆。また、ヒカキンがYouTubeを始めたのが2006年と知り、山内は「はや!」と驚いた様子を見せた。
続いてはInstagram。マイク・クリーガー氏によるレンタルオフィスの写真が、最初の投稿だと紹介した。山内はクリーガー氏に「会いたい」とコメント。そして日本でのInstagramの開設が2014年だと知り、「めっちゃ最近やん」と感想を述べた。また、濱家は当初のアイコンについて「ダサかったよな」と振り返った。
次はXについて。Xはジャック・ドーシー氏が2006年3月に投稿したのが1番最初だと言われている。内容は、「just setting up my twttr」というTwitterを設定しているところだという意味のポストだ。また、それぞれのSNSの創設者たちが現在30〜40代ということについて、山内は「天才たち」「早いよ」とコメントした。その後はTikTokやFacebookについても紹介し、動画は幕を閉じた。
just setting up my twttr
— jack (@jack) March 21, 2006
今回の動画に対し視聴者からは「かまいたちは十分レジェンド」「お二人も十分に天才」「かまいたちも充分、成功側」といった声が集まった。