東原亜希、カルティエのジュエリー活用コーデに驚き アレンジ術に視聴者「本当大好き」

 ファッションモデルやタレントとして活躍する東原亜希が、4月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「Cartier」の指輪の魅力やコーデ術を解説した。

 今回は新しい企画として、東原がジュエリーにハマるきっかけとなったライターの沼田珠実さんと一緒に、指輪の魅力やコーデ術について語っている。記念すべき第1回目は「Cartier」のトリニティをメインにしていた。

 沼田さんによると複数のリングが絡み合っているトリニティは、それぞれ綺麗になる重ね方があるが、あえて不揃いにして着けることに魅力を感じているという。嵌め方を変えることで細い指にもピッタリ入れることができたり、逆に可愛く見えたりするメリットがあるとのこと。実際に『トリニティ クッション リング ラージモデル』を使って不揃いの無造作感を見せてみると、東原は「可愛い!それでも決まるのよ。トリニティ、それがすごいよね」と感想を話していた。

 その後は、トリニティの重ね着けを披露しており、7連と5連の指輪を組み合わせたパターンや「ポメラート」の『リング ヌード』と合わせたコーデも紹介していた。さらに、トリニティと他の指輪を使った、沼田さんならではのアレンジも解説。絡み合った指輪の隙間から、ダイヤモンドが微かに見えるようにしている。チラ見えする装飾が可愛いらしいとのことだが、沼田さんのハイレベル過ぎるこだわりに、東原は少々驚いている様子だった。

 後半では、指輪を横並びで着ける方法についても紹介。細めのリングを横並びにすることで、単体の時とはまた印象が変わるとのこと。さまざまな方法を試した東原は「最近出番なかったかもって物まで蘇るんだよね」と所感を語っている。

 コメント欄では「ジュエリー企画本当大好きです。トリニティすごい欲しくなりました」「ジュエリー企画嬉しいです!次のシリーズも楽しみにしています」などの反応が寄せられている。

 今回の動画では、指輪も服と同じように、ちょっとしたアレンジで見え方が変わることが分かった。指輪を重ねる順番によって、表情に変化が生まれることもコーデの魅力のようだ。自分だけのアレンジを見出せれば、日常にちょっとした楽しみが増えるだろう。次回は「Tiffany」のエタニティを使ったコーデを紹介してくれるようなので、引き続きチェックしていきたい。

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