4代目バチェラー黄皓、妻との新居公開 “センス抜群”な家具に視聴者驚嘆「おしゃれで理想」
実業家の黄皓が自身の2月6日、YouTubeチャンネルを更新。1月25日に結婚を発表した妻と暮らす新居を公開した。
黄皓(こうこう)は中国出身の日本の実業家で、4代目バチェラーとして婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』に出演。同番組でモデル・女優の秋倉諒子と結ばれ、結婚していたが、2024年に離婚。今年に入って1月に再婚および妻の妊娠を報告していた。
今回は「【ルームツアー】新婚の新居大公開します」と題した動画を公開。玄関を入ってすぐに広がるリビングからスタートし、広々としたシューズクローゼット、巨大な姿見鏡と公開していく。そのほかにも「見栄えがいい」とお気に入りのバルミューダの加湿器も紹介し、「コストコに行ったらセール価格で3万2000円だったからついつい勢いで買ってしまいました」とエピソードも明かしていた。
そして日当たり抜群のリビングへ。「家族とのんびり過ごせてぎょうざ(愛犬)がいっぱい走り回れるリビングがいいなってことでここにした」と話すとおり、ゆったりしたスペースが印象的だ。ソファなどの家具は基本的にすべて、北欧家具メーカーのBoConceptのものとのこと。「コストパフォーマンスとデザインクオリティのバランスが本当にいい」とお気に入りポイントを語っている。なお、クッションなどの小物はエルメスのものを置いているようだ。
その後は高級感のあるテレビ台を紹介。「めっちゃ高そうじゃんね」という前フリから、15万円ほどで購入したことを告白。日本で買えば100万円はするとのことだが、「中国で購入してきて、輸送してきてます」と“節約”の秘訣に言及していた。
そのほかにもさまざまなインテリアを見てまわり、冷蔵庫を紹介する際には料理が得意な妻の“惚気話”に。「本当に食事まわりは頭が上がらない」と感謝を述べている。そのまま寝室、書斎まで内装含めてしっかりと紹介し、ルームツアーを終えた黄皓。「まだまだ家具が入ってくるので、またテイストが変わったらやろうかなと思っています」と、“第2弾”の実施にも意欲を見せていた。
コメント欄では「前の家よりインテリアお洒落になりましたね!!」「おしゃれで理想の部屋すぎます」「センスが良すぎて私の家もコーディネートして欲しいくらいです」などの声のほか、「ちゃんと節約もされていて親近感」と、冷蔵庫の使い方などから見える庶民的な側面への共感も届いていた。