タケヤキ翔、“日本一治安の悪い”激安ネカフェに潜入 劣悪環境で1泊…「体が痒くなる」
YouTuberのタケヤキ翔が、2025年1月22日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「日本一治安の悪い激安ネカフェに泊まってみた」という企画の動画を投稿した。
タケヤキ翔は、大食いや心霊スポットへの訪問など、さまざまな企画動画を投稿している男性YouTuber。なかでも検証系の動画が人気で「日本一評価の低い寿司屋で食べてみた」や「食べログ最下位のラーメン屋に行ってみた」など、思わず興味を駆り立てられるようなコンテンツを多数発信している。
今回の動画では、1泊1000円で泊まれる「マンガネット喫茶いちご」を訪問。動画撮影時点でGoogleの評価が2.3になっており「トコジラミが出る」「衛生面が悪い」など、悪い口コミが目立っていた。
雑居ビルの4階にあるため、早速中に入って手続きをするタケヤキ。しかし、お店のスタッフから、雰囲気を確認して泊まれそうだったらもう一度受付に来るように案内があった。恐るおそる確認すると、泊まっている人は多いようで、席はほとんど埋まっている。
匂いや音が気になってしまい帰る人が多いようだが、雰囲気を見て問題ないと判断したタケヤキは企画を続行。席に移動すると、横になるのに十分なスペースが確保されていた。ヘッドホンやテレビ、3口コンセントなど、ある程度の設備も整っているようだ。
購入したカップラーメンを食べたり漫画を読んだりして時間を潰していたタケヤキだが、深夜0時を回ると小腹が空いたようで外に出ている。「ちょっと息が詰まる感じがしますねなんか。匂いがやっぱキツイな」と話しており、独特な雰囲気を感じていた。
その後は、近くの日高屋でお腹を満たしたあとにネットカフェに戻っている。そして、周りのイビキに驚きながらも就寝。快眠はできなかった様子で、チェックアウトした後には「まあ1000円という安さを考えたら、我慢できます正直。我慢できるけど、まあ検証結果。泊まったら体が少し痒くなります」と今回のリポートをまとめている。
コメント欄では「最初に部屋見せられるの優しいというより普通に知らんで?言ったでな?って言われてる感じして逆に怖い」「あの環境下で、寝れるのは凄い。自分は音に敏感だから、入っても一時間しか持たない。」「あれでは熟睡は出来ないよね…」などの反応が寄せられていた。
これまでにも、さまざまな企画で体を張って検証を行ってきたタケヤキ。今回のネットカフェでは、音や匂いなど気になるところはいくつかあったようだが、特に大きな問題もなく過ごせたようだ。今後も、いろいろな検証動画で視聴者の好奇心を満たしてくれることだろう。引き続きタケヤキ翔のYouTubeチャンネルに注目していきたい。