あま猫、ミニスカ×ランボルギーニで爆走 パワフルな重厚ボディに視聴者「かっこいい」
高級スポーツカーを複数台所有する女性YouTuberあま猫が、「ランボルギーニ ウルスS」を紹介する動画を公開した。
あま猫は「SUBARU WRX STI」「レクサスIS500 First Edition」「日産 GT-R Premium edition T-spec」「ランボルギーニ ウラカンEVOスパイダー」「フェラーリ812 Superfast」という、5台の高級車を愛用する女性YouTuber。
2024年11月23日に公開した「【ご報告】ランボルギーニウラカンを引渡したら、まさかの車両〇〇〇がやってきた!」と題した動画であま猫は、白いロンT+黒いミニスカートというコーデで登場。愛車の一つである「ランボルギーニ ウラカンEVOスパイダー」を運転しながら、「実はこのEVOスパイダーくんと暫しのお別れのときということで」と切り出し、これからランボルギーニの修理工場に入庫すると明かした。
入庫の理由は、納車時点でそのままになっていた前オーナーが付けた右前輪部の傷を修理するためだという。入庫期間は約1か月。その間、ランボルギーニ側が代車を用意してくれるとのことで、「どんな車が来るんだろうな? ちょっとドキドキではありますが、早速お邪魔して行けたらと思います」と期待に胸を膨らませた。
今回、修理工場で「ランボルギーニウラカン」と引き換えに借りた車両は黒いボディが特徴的な「ランボルギーニ ウルスS」。クーペタイプのスポーツカーを好むあま猫は、SUV型のウルスに乗るのが初とのこと。そこで「うちに来ていただく期間は、この子を使い倒していけたらなと思っております!」と意気込んだ。
同車のボディサイズは全長5137mm×全幅2018mm×全高1638mm。あま猫は「見た目からもわかる通り、かなりのビッグボディ。全長5m超え、全幅2m超え、ホイールベースも3m超え。もうほんと狭い住宅街なんかに迷い込んでしまった日には、傷一つ付けることなく脱出は不可能なんじゃないかなと思えるくらいです」と戦々恐々とし、「これだけ大きな車に乗るのは私初めてなんで、そろそろトラック運転手向きのNAVITIMEでも導入しようかな(笑)」と語った。
その後、実際に走行してみることに。あま猫は「地味に緊張しちゃう……」と顔をこわばらせながら出発。「とにかく大きい車だからさ、まずはこのボディサイズに慣れるところからなんだよね。車体の大きさを感覚掴むまで少し時間がかかる気がしてる」と説き、感覚を確かめるように慎重にハンドルを切った。一方で、一本道の道路へ出た際には、その爽快な乗り味に「めちゃくちゃ乗り心地いいなぁ」「こんなに乗り心地の良いスーパーカーがあるのか」と喜んだ。そして、コルサモードに切り替えて走ると「すごい加速力だ! これだけ大きなボディにもかかわらずしっかりとパワー感を感じますね」「こんなSUV初めてだ! ちょっとこれは楽し過ぎるかもしれん」と声を弾ませた。
このように、代車として借りた「ランボルギーニ ウルスS」でドライブを楽しんだあま猫。コメント欄には「何に乗っても似合いますね」「ウルスに乗れるなんて凄い!」「最高にウルス似合ってます」「やっぱりランボルギーニはかっこいいですね!」などの声が寄せられている。