年末が近づいた今こそ狙い目。バッファローの「手のひらサイズなSSD」を使ったら、パソコンの大掃除がめちゃくちゃ捗った話
※本記事は2023年12月14日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 舟津カナ
家の掃除だけでなく、今年撮って保存した写真などパソコンの中でごちゃごちゃしている膨大なデータ類。
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SSDって知ってる?
BUFFALO 「SSD-SCT2.0U3-BA 2TB」 33,990円(税込) → 22,080円(税込・ブラックフライデー特別価格)
いままでのデータ保存は外付けのハードディスクにしていましたが、ハードディスクは衝撃による故障リスクがあり、動作音がうるさいものもありました。
そして、なんといっても重いデータを入れるときに時間がかかり、その間パソコンが動かせなかったことも……。
しかし、SSDはHDDと違って高速処理が可能なので、ストレスなくデータの移行ができちゃうんです。
BUFFALOのSSDはコンパクト
BUFFALOのSSDは手のひらに乗るコンパクトサイズ。
しかもびっくりするほど軽量で、公式ページには単三アルカリ乾電池よりも軽い約17グラムと書いてありますが、実際に計ってみると12グラムでした。
私はネットでオーダーしたのですが、届いたときあまりの軽さに「偽物?」と思ってしまったほどです。
ケーブルレスで持ち運び楽チン
Type-Aの端子が内蔵されているためケーブル不要。
スライド式に出せるので、キャップも必要ありません。
内蔵されている端子だけでなく、Type-Cの変換アダプターもついているため、Macユーザーでも問題なし。
実際写真を転送してみると…
写真が趣味の筆者。パソコンに写真データがたっぷり入っているため、年に1度は写真データを外付けストレージに移動させています。
例年はHDDに転送していましたが、今年はSSDに転送。実際にやってみたら、あっという間に転送が完了!
約10GBあった写真ファイルもほんの数十秒で転送でき、あまりの速さに「本当に転送できたの?」と疑うほどでした。
パソコンのデータ保存以外にも、テレビ録画やプレイステーションでも活用可能とのこと。コンパクトでケーブルレスなので、ごちゃごちゃしがちなデスク周り、テレビ周りでもストレスなく運用できますね。
ただし、小さいが故に…
コンパクトさが特徴ではありますが、小さいが故になくなってしまう恐れがあります。
そんな場合に備えて、筆者はストラップをつけています。
BUFFALOのSSDにはストラップホールがついているため、そこにストラップをつけられます。
今年のデータは今年のうちに整理
いつもパソコンのデータ整理は時間がかかるので後回しにしていたのですが、SSDを使用した今年はストレスなくパソコンの掃除ができました。
SSDはHDDと比べて最大容量が少ないものが多いですが、BUFFALOのSSDは大容量のものもあり、筆者が購入したものは2TBもあります。
もちろん、大容量になればなるほど値段はあがりますが、500GB、1TB、2TBと容量の違いで販売されているので、自分にあったものを購入できますよ。SSDを使ってパソコンのデータをさくっと大掃除してみませんか?
価格および在庫状況は表示された11月29日15時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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配信元:Roomie
Source:https://www.roomie.jp/2024/11/1362648/