千秋、愛用ブランドの“レアもの”一挙公開 貴重な品々に視聴者驚嘆「最高にかわいい」

 タレントの千秋が2024年8月2日に自身のYouTubeを更新。「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のコレクションを公開した。

 芸能界に入る前から「ヴィヴィアン」のコレクターだったという千秋。過去にファッション雑誌「Zipper」のムック本「私たちのヴィヴィアンウエストウッド」で表紙を飾ったこともある。「元祖ヴィヴィ子」と呼ばれている千秋は、日本でライセンス販売する前の物を好んで所有しているということで、今回は貴重なアクセサリーを複数紹介していた。

 まず登場したのはボリューム感があるパールの三連ネックレス。当時は「ヴィヴィアン」のシャツと合わせてコーディネートしていたという。次は「ヴィヴィアン」のオーブの形をした大きめのブローチ。千秋は「キラキラブローチです。これはねよくね衣装でもつけてたから、覚えている人もいると思う。すごい大きいよね」とコメント。

 その後もイヤリングやリボン、ネックレスなどさまざまな品が登場。特にパールのアイテムが多いようだ。また、なかには1998年の紅白のときに付けたという青い指輪も。「1998年の初めてポケビで紅白に出て、POWERを歌ったときに付けて」と当時を振り返っていた。

 動画後半には、一番大きいオーブのネックレスも紹介。知り合いに買ってきてもらったらしく、値段は約5万円だったとのこと。「当時の私の5万円は超もう本当、清水の舞台から飛び降りるくらいだったんだけど、これが欲しくて欲しくて買ったの」と購入の経緯を説明している。

 最後にはお宝商品としてヴィヴィアンの王冠が登場。「もしかしたら私が持ってるヴィヴィアンのアイテムのなかで一番高いかも」「尊敬する大切な人からもらいました」と話しており、いまでもガラス棚に大切に飾っているという。

 コメント欄では「ずっと待ってましたヴィヴィアンの企画!!!!」「マジでレア物が多いんよ すごく大切にしてるのが動画見てて感じました。」「すごく似合ってて最高にかわいい…!!」などの声が寄せられていた。今回、貴重な「ヴィヴィアン」のコレクションを公開した千秋。購入当時の思い出やエピソードが豊富で、どれも大切に保存していることが伝わる。

 「ヴィヴィアン」を愛してやまない千秋だが、実は他にも未公開の貴重な品が。「私たちのヴィヴィアンウエストウッド」で取り上げられた当時、本国イギリスで話題になり、ヴィヴィアン・ウエストウッド本人から特別なプレゼントが届いたという。詳細についてはまた他の動画で話すとのことなので、今後もチャンネルの動向に注目していきたい。

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