スピードワゴン井戸田、“1000万円の旧車”に大興奮 乗り心地は「他と比べ物にならない」

 お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が、中古車ポータルサイト「グーネット」の公式YouTubeチャンネルにて展開されているシリーズ企画「ファミリーカー探しの旅」の動画に出演。そのなかで「レンジローバー バンデンプラ 1993年モデル」と出会う場面があった。

 井戸田は2024年4月16日、妻でモデルの蜂谷晏海が第一子を妊娠したと報告した。この発表を受けて、井戸田が長らくグーネットの公式YouTubeチャンネルで実施していたセカンドカーを探す企画が一旦中断。代わりに、日常的に家族で乗れる車を見つけるべく、中古車販売店を巡る「ファミリーカー探しの旅」企画が始動した。

 開口一番、「見た目は最高にかわいい」とカラーリングを絶賛した井戸田。その後、後部座席に乗り込み、乗り心地を「ディフェンダーとは比べ物にならない」と称した。インテリアの巨匠・コンランがデザインしている初期モデルの内装に対しては、「かっこいいね! 見てよ、この開放感」と興奮した様子だった。

 同車は当時900〜1000万円ほどかけて制作した代物だという。購入までかなり引っ張っている同企画。井戸田がどんなファミリーカーを選ぶのか、目が離せない。

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