4代目バチェラー黄皓、豪華自宅を初公開 “2000万円超”内装に反響「こんなにお金持ちなんだ」

 藤森慎吾が2024年6月7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。4代目バチェラーである黄皓の自宅を訪問した。

 黄皓(こうこう)は中国出身の日本の実業家で、4代目バチェラーとして婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』に出演。シーズン2から番組でMCをしている藤森と交流があるとのことで、今回引っ越しをしたタイミングで自宅を訪問する。

 早速リビングに入ると白を基調としたおしゃれな空間が広がっており、藤森は「白くて明るくていい香りがする」とリアクション。特に注目したのは大理石の丸いダイニングテーブルで、お値段は約250万円とのこと。合わせて設置してある4つの椅子は世界的に人気な「ピエール・ジャンヌレ」の家具で、1つ100万円するらしい。藤森は「もうここで650(万円)いっちゃってんじゃん」と驚いていた。

 さらに、黄皓の自宅には多くのアートが飾られていることにも注目。リビングに飾ってある絵は日本の芸術家・友沢こたおのアートで、縁あって購入したときは70万円ほどだったが、オークションで落札した場合1000万円以上は下らないという。壁に立てかけてあるため、藤森は「いやいや無防備すぎない!?」と思わず反応していた。

 リビングには、日本の現代美術家・寒川裕人(ユージーン・スタジオ)の作品もある。こちらの購入時の価格は約500万円とのこと。他にもさまざまなアートが置かれていて、季節によって飾る物を変えるようだ。後半では寝室もチェックしており、最後には藤森の結婚祝いに黄皓が手がける商品「MIRROR FIT.」を譲り受けていた。

 コメント欄では「コウさんってこんなにお金持ちなんだ。。。」「ぼくには夢の夢のような家だ!!」などの反応が寄せられている。自宅訪問は、芸能人やYouTuberなどのプライベートがみられるということもあり人気の企画。現実離れした暮らしに思わず見入ってしまうことも人気の理由だろう。今回の動画は「おしゃチャラうぃ〜豪邸訪問」の第一弾ということで、今後も続くらしい。果たして次は誰の豪邸を訪問するのか注目していきたい。

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