REJECT、Apex Legends部門が世界一に輝く! APAC North初の公式国際大会優勝を果たす

 プロeスポーツチーム「REJECT」のApex Legends部門「REJECT WINNITY」が5月3日から5日6日の4日間、アメリカ、ロサンゼルスにて開催された公式国際大会「Apex Legends Global Series (以下 ALGS)Year4 Split1 Playoffs」で優勝し、APAC North地域初の公式国際大会優勝に輝いた。


 「ALGS Year4 Split1 playoff」は、6地域から合計40チームが出場し、1位の賞金額は30万ドルにも及ぶ、『Apex Legends』の公式国際大会だ。

 「REJECT WINNITY」はグループステージを首位で通過し、ウィナーズブラケット(勝者側トーナメント)に進出。ウィナーズブラケットでの上位10チームはファイナル(決勝戦)進出し、順位に応じて先行スタートポイントが与えられる。そのなかで「REJECT WINNITY」はウィナーズブラケット2位という成績を残し、ファイナルへの進出を決めた。

 ファイナルはマッチポイントシステムが採用されており、50ポイントを超えた次の試合で1位を取らなければ優勝できないというルール。「REJECT WINNITY」は2試合目でチャンピオン、4試合目で5位、5試合目で2位を獲得し5試合目終了時に合計50ポイントを超え、マッチポイントに到達した。最終的には7チームがマッチポイントに到達するも、8試合目で「REJECT WINNITY」がチャンピオンに輝き、総合優勝を成し遂げている。

本田翼や山田涼介も参加表明 プロや配信者、YouTuberにVTuberなどタレントが入り乱れる『CRカップ』の“特異性”とは?

5月22日に開催される『第9回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends』。  開催のたびに誰が参加するの…

関連記事