『今日好き 卒業編2024 in セブ島』えいきさカップルインタビュー ふたり合計8回の旅での成立……赤裸々な心境を語る

「会えない期間を通して、気持ちがどんどん強くなっていった」(えいじ)

ーーおふたりと対面できる機会を、本当に長らくお待ちしておりました。取材前に数えたところ、えいじさんの『今日好き』での旅は合計3回。日数にすると、8泊11日。きさきさんが合計5回の旅で、12泊17日という大ボリュームです。きさきさんはほぼ半月近く旅していたことになりますね。

きさき:いや〜!

えいじ:たしかに。本当にすごい数字になっちゃったね。

ーー早速ですが、旅の振り返りに参りましょう。約1年半前の『プーケット編』を思い出すと、初登場時のきさきさんは本当にガチガチでしたよね。

えいきさ

きさき:ガッチガチでした(笑)。たぶん、全部の旅を思い出しても『プーケット編』の最初がいちばん緊張していた気がする。

ーーただ、今回の『卒業編2024 in セブ島』では、逆に緊張気味のえいじさんを序盤から和ませたり。あるいは、会話をリードしつつ、自身の意見をしっかり伝えたりと、確かな成長ぶりを見せてくれました。

きさき:本当ですか? とはいえ、今回も緊張自体はしてたんですけどね(笑)。

ーーえいじさんも、きさきさんの成長を感じていましたよね?

えいじ:……(沈黙)。

きさき:……そっか、あんまり感じてないか〜。

えいじ:いや、そういうわけじゃない! 思わず考え込んじゃっただけ(笑)。僕が言うのも変ですけど、『プーケット編』の頃は初々しさがすごかったのに、いまでは大人っぽくなって。同じ意見です!

きさき:私は逆に、えいじくんが第一印象からいい意味で変わらない、裏表のない人なんだなってずっと思ってたよ。えいじくんが最初に旅した『カンヌン編』で観た通り、盛り上げ上手で、話し上手な人だった!

ーーそんなおふたりが結ばれるまでは、本当に紆余曲折の連続でした。『卒業編2024 in セブ島』2日目朝には、えいじさんが男子全員を前に「オレはきさきちゃんで、これからアピールしまくろうかなって」と宣言をした場面も。初日はどこか迷いを抱いたままでしたが、あのひと晩でどんな心境変化があったのでしょう。

えいじ:あのひと晩だけというより、きさきちゃんのことは再会を約束した前回の『卒業編2024 in プーケット』の終わりからずっと悩んでいて。会えない期間を通して、気持ちがどんどん強くなっていったんです。そこで、今回の旅でようやく会えて、1日目を終えてたとき「やっぱり、きさきちゃんが好きなんだ」って改めて思った。だから、2日目からは精一杯にアピールしようと、まずはみんなの前でその想いを伝えました。

ーー1カ月のときを経て、“やっぱりこの子しかいない”と確信を持ったわけですね。3日目には、きさきさんの好きな色であるイエローの配色が鮮やかなスニーカーを着用し、ご本人にもアピール。あのスニーカーは偶然ではなく、きさきさんを想って日本から持参したものですか?

えいじ:そうですね。正直に言うと『卒業編2024 in プーケット』の頃は、きさきちゃんの過去の旅をまだ観ていなかったんです。日本に帰ってから全シーズンとも観て、黄色が好きなことを知ったので、これはもう次の旅に持っていくしかないと。あのスニーカー自体、家にはあったんですけど、全然履いてはいなかったんですよ。

ーーきさきさんのおかげで、靴箱に眠っていた「Nike Air Jordan 1 Low "White/Pollen"」も陽の目を浴びたわけですね。あまりにカッコいいスニーカーだったので、思わず画像検索を掛けてしまいました。

きさき:(笑)

えいじ:そういうことになります!

「えいじくんと一緒にいるのがやっぱり楽しい」(きさき)

ーー3日目夜には、えいじさんが花火を持参して、『卒業編2024 in プーケット』での思い出のシーンを再現する場面が。『今日好き』を長きにわたり見守ってきましたが、あれほど長い時間、メンバーの顔ではなく、背中が映った例もおそらくないだろうなと。

きさき:私もリアタイしながら「あ、このシーン長い! すごく長い!」って驚いていました。それまでの旅のダイジェストも挟まれていて、色々なことを思い出しちゃったよね。

えいじ:本当、エモかったです。

ーーあの場面で、きさきさんは「気持ち、聞かないって言ってたっけ?」と、気になる言葉を残していましたね。実際のところ、なにを言おうとしていたのでしょう。

きさき:最終日の告白直前まで、えいじくんと、もう一人のそうた(米山颯太)くんの間で本当に悩んでいて。ただ、最終日にはアピールタイムがなく、この3日目夜の2ショットがふたりで話せる最後の機会だって知ったときに、えいじくんと一緒にいるのがやっぱり楽しい。えいじくんのことをどうしても考えちゃう。だから、えいじくんに対する気持ちの方が大きいんだなって思って、それを事前に伝えようと考えていました。

ーーその気持ちは、正直なところ伝えておきたかった?

きさき:「同じ気持ちだよね?」ってハッキリさせたかったのはありますね。だけど、えいじくんの気持ちを尊重したかったので。

ーーえいじさんはあのとき、“いい方の予感”を感じていたのでしょうか。

きさき:後から教えてもらったけど、“あった”って言ってたよね。

えいじ:少しだけありました。きさきちゃんのあの言い方から考えて「これは信じていいのかな?」って期待感を抱けて嬉しかったんですけど、同時に怖さもあって。だからやっぱり、告白のときに答えを知りたいなと。

ーー最終的に“逆転”と表現するのは言い方が悪いですが、とはいえ今回の旅で、きさきさんはえいじさんよりも、そうたさんと長い時間を共にしていました。そんな状況でも、カップル成立の可能性を信じられた理由が気になります。

えいじ:これは本当に僕自身の気持ちでしかないんですけど、あの花火の時間がめちゃめちゃ楽しかったから。同じ時間を過ごした僕がそう感じているのなら、「きさきちゃんもきっとそうなんじゃないかな?」って、たしかな手応えを感じられたからです。

ーーなるほど。さて、きさきさんといえば、スタジオの“恋愛見届け人”のなかに、“きさき党”の党首こと中川大輔さんがいらっしゃいます。これまでのオンエアで、特に印象に残っている中川さんのコメントは?

きさき:色々あるから悩んじゃうな〜。

えいじ:僕は『卒業編2024 in セブ島』5話で、かすさんがきさきちゃんのカップル成立を見ても「喜べます? ちゃんと?」って質問されていたシーンが好き。食い気味に「喜べますよ!」って言っていたのがカッコよかった。

きさき:あのシーン、すごいうれしかった。私は最終話で、カップル成立後に流れた過去の旅のダイジェストを観て、涙を流していただいたシーンが印象深くて。もう本当に感謝しかないです(笑)。

ーーまさに恋愛見届け人の鏡でした。続いて、おふたりともさまざまな土地を旅してきましたが、個人的に最も好きなリゾートはどこでしたか?

きさき:えいじくん、どうですか?

えいじ:ごはんがおいしかったのは、韓国・カンヌン。でも、プーケットの乗馬もセブ島も思い出がたくさんあるから、ひとつだけ選ぶのは難しいかも。

きさき:私はやっぱりプーケット。2回目のプーケット(卒業編2024 in プーケット)に到着したとき、1回目と同じ空港で降りたんです。「この場所は!」って懐かしくなれたのをすごく覚えてる。ごはんの好みで選ぶなら、やっぱり沖縄(笑)。でも『卒業編2023』で行ったシンガポールも、洋風なパンがとってもおいしかった記憶があります!

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